「藤原誠【ゼロから月収100万円】」(登録者数 6,420名)よりご紹介します。
メルカリで売れる画像作成は誰でも可能です。今話題のアプリや特定のポイントを活用すれば、どんな商品にも適した売れる画像を作成できます。
今回の動画では、売れにくい画像と売れやすい画像の特徴や、売れやすい画像を作るための6つのポイントを紹介します。お伝えするポイントを意識して画像を作成すれば、売れる確率は間違いなくアップするはずです。
そもそも「売れる画像」とは?
売れる画像作りたいです!ノウハウがあれば買いますよ。
でも、そもそも売れる画像って何なのか考えたことがある?目立つ画像が売れるわけではないのよ。
メルカリでの商品販売において、多くの人の目に留まることは極めて重要です。画像に限らず他商品との差別化を図り、目立つことが売れる確率を上げる秘訣。タイムラインの中に、他とは一線を画す、異なる加工が施された画像が1つだけ存在するとしたら非常に目立つはずです。それがシンプルな画像であったとしても、その差別化こそが、商品の閲覧数を飛躍的に伸ばす要因となるのです。
一方、売れにくい画像とは、商品がメルカリのタイムラインに埋もれてしまうような画像のことです。似たような加工を施した商品が並んでいるとしたら、その中で工夫をしても見てもらえる確率はそれほど高くありません。
売れる画像を作るための役立ちアプリ
タイムラインを見て他の画像と差別化するんですね。でもどうやって差別化したら良いのでしょうか。
画像加工アプリを使用すること。特にオススメなのは、PicsArt(ピクスアート)というアプリなの。
PicsArt(ピクスアート)は、画像加工アプリの中でも特に人気で、メルカリのタイムライン上で自分の商品画像がどのように見えるかをシミュレートすることができるのが大きな魅力です。このアプリを使用すれば、実際に出品する前にどのように見えるかのイメージがつかめるので、非常に効率的に作業を進めることができます。
どのような加工が効果的かは、同じカテゴリの商品や類似商品の出品者がどのような画像を使用しているかによって変わります。他の商品画像が派手な場合、シンプルな加工のほうが目立つかもしれません。
売れる画像を作る6つのポイント
いよいよ具体的なノウハウですね。売れる画像作成のコツ教えてください!
売れる画像を作るための6つのポイントを教えるのでメモとってね。これを意識するだけで売上げが変わってくるわよ。
売れる画像を作る6つのポイント
- シンプルで特徴がわかりやすい
- 統一感を持たせる
- 商品の質感や全体構造がわかる
- バリエーションが一目でわかる
- サイズスペック情報
- 使用時を想像しやすい
メルカリは非対面の取引なので、商品を手にとって確かめることができるようなイメージがわく画像作成を心がけましょう。例えば、ワンピースの袖口やフリルのデザイン、高級バッグの細部や中身の容量など、具体的な部分をアップで撮影した画像を追加するのがオススメです。
売れない原因は、ほとんど画像
ここまで、初心者でもメルカリで売れる画像を作るためのコツをお伝えしてきました。売れるか、売れないかはタイムラインの中で差別化できるかがポイントです。
売れない原因は、ほとんどのケースで画像にあります。自分は大丈夫だろうと思い込んでいる方も多いと思いますが、売れる画像というのは常に変わり続けるものです。常にタイムラインの動向をチェックして売れる方法を探していきましょう。
動画の中では、実際に売れた画像を紹介しながら解説しています。気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみましょう。