藤原誠【ゼロから月収100万円】(チャンネル登録数1,550人)から「思わず騙されてしまう巧妙な手口!メルカリの悪質詐欺4選 」の動画をご紹介します。ついつい騙されてしまう手口を予め知っておくことは大切です。メルカリを利用されている方は必見です。
1.実際にあった詐欺行為~ミニチュア詐欺
購入者被害その1
商品の箱や包装だけなのに、まるで中身が入っているかのような写真を撮って販売する手口。大体は説明文の目立たないところにさりげなく「箱だけです」とか「中身はありません」と記載されています。あえて目のつかないところに記載してあるのが特徴です。
購入者被害その2
商品画像の大きさは正規のもので、実際にはミニチュアサイズのものを送るという手口です。この場合も説明文の目立たないところに「実際のサイズとは異なります」と記載されています。
たとえ出品者が意図的にやったとしても、説明文に記載してあればその内容に同意して購入したことになります。この場合メルカリ側も対応出来ません。
被害にあわない対策として、明らかに相場に見合っていない安い価格で販売されているものには注意が必要じゃな。
そういったものは説明文をしっかり読み込むことで被害を未然に防げるわ。
2.実際にあった詐欺行為~Paidy詐欺
Paidy詐欺とは商品代金を2重で支払わせる手口の詐欺です。
出品者が在庫がない状態で出品して、その商品が売れたら出品者がPaidy払い対応の家電量販店のサイトで購入して家電量販店から購入者に商品が直接配送されます。購入者は商品が届き、受取評価をしてしまいます。そして1か月後にPaidyから商品代金の請求が来ます。つまりメルカリでも代金を支払った上にさらにPaidyでも支払わなければならないので、商品代金を2重に支払うことになります。
出品者は、購入者が商品の代金を支払ってくれるのでタダで仕入れて売上金がそのまま利益になるんじゃ。許せない悪質な詐欺じゃ。
これはひどい!なんとかならないですか?
既に受取評価をしてしまっている以上はどうすることも出来ないらしいわ。
この詐欺の対処法としては、出品者の評価をみることじゃ。大量に商品販売をしているのに評価が少ないのは疑ってみることじゃ。また商品の梱包が店舗からのものではないかを確認してから受取評価をすることじゃな。
3.実際にあった詐欺行為~商品が到着していないことを装う詐欺
追跡機能のないもので発送して購入者に商品が届いているにも関わらず、「商品が届いていない」と言い張る手口です。言い張っている以上は原因を解明するのは難しいことです。悪質な購入者は商品を手に入れてさらに商品の返金もしくはメルカリ側から補填をしてもらうというのが狙いです。
対策としてはなるべく追跡サービスのある方法「メルカリ便」で発送することじゃな。
4.動画でチェック!
動画ではご紹介した3つの詐欺行為の他、実際にあった詐欺行為~4つ目もご紹介しています。被害にあわないためにも是非チェックしてみてくださいね。