「きんた / 元三河の設計マン」(登録者数1,310人)よりご紹介します。
プログラミング初心者が副業として年間40万円を稼ぐロードマップを教えてくれます。高いモチベーションでプログラミングを完全独学で学び続ける秘訣や、案件を獲得していくコツなどを丁寧に解説しているこの動画は、プログラミングで副業を考えている人は必見です。
プログラミング勉強法
プログラミング言語の1つであるPython(パイソン)だけで副業案件をこなしているきんたさんですが、Pythonの利点について次のようにあげられています。
Pythonの利点
- 非常に直観的で書きやすい
- ライブラリ(エクセルでいう関数のような小さなシステム)が豊富
- 副業案件もぼちぼちある
Pythonを学ぶ最初のきっかけは、グラフを用いる膨大な資料の作成を自動化したいと考えたことでした。
「プロゲート」などで勉強する方法もありましたが、わからないところはGoogleを使って一つ一つ検索していき実践をしていきました。
時間はかかりましたが確実に定着していきました。
Pythonを学ぶことに対する目的を持ち続けることで、スキル定着とモチベーションの継続ができたのじゃ。
初案件受注までの方法
受注案件から学ぶ
クラウドソーシングサイト(案件マッチングサイト)に登録して、案件を検索します。そこでどのような需要があるのかを確認します。その上で需要のあるスキルを身につけていきます。さらに案件の疑似チャレンジをして自信をつけていきます。
他人と差別化した売り込み
現実は初心者だと応募しても相手にされません。なぜならばクライアントは提案者の実績を重要視するからです。それに対しての対処法は次の通りです。
初心者仕事獲得ポイント
- 破格の値段で交渉する
- 作業時給は下がるが実績への投資と考える
- 必ず「自信はあるが、実績を作りたいための予算」という理由を書くこと
継続的に稼ぐ方法
新規案件のあとは新規を開拓しながら既存客から継続受注してもらうことが大切です。継続受注のメリットは次の通りです。
継続受注のメリット
- 営業コストがかからない⇒新規案件では仕事を貰うまで相当の時間と作業が発生する
- マージンがなくなる⇒直接の取引で諸経費の節約
継続案件を貰うためのポイントは次の通りです。
継続案件を貰うためのポイント
- クライアントの見極め
- 付加価値をつけて追加営業
- 圧倒的にできるやつをアピール⇒連絡は即レス・納期は前倒し・成果物は120%
動画をチェック!
プログラミングの習得術から仕事の受注術までを教えてくれるこの動画。興味があればぜひチェックしてみてください。