モトキeBay輸出せどり(登録者数2.3万人)よりご紹介します。
eBayを始めてみたけど、海外向けの送料はどのくらいにすれば良いかの基準がわからずに不安だという人もいるのでは無いでしょうか。
今回は、簡単に海外輸出時の送料が決められるようになるポイントについてご紹介します。
海外向けの発送方法はどんなものがある?
海外向けに商品を発送できる業者としては、FedEx・DHL・日本郵政の3つがあるそうです。
2022年時点で一番安いプランとしては、FedExのBtoC割引を利用した発送だそうです。
その他にも、FedExならヨーロッパへの発送が安くDHLならアジアへの発送が安いなど、業者ごとに特徴があるそうです。
動画では、それぞれの配送業者がどんな人におすすめかが細かく解説されています。
いろいろな業者があって選ぶのが難しそうですね...
この動画で全体の情報を把握しておけば、配送先や商品によってどこを使うべきかが頭の中でパターン化されてくるわよ。
簡単な送料設定のコツ
eBayではアメリカへの発送が大半を占めることになるそうなので、アメリカへの送料は無料にして商品代金に含むのが基本的なセオリーだそうです。
アメリカ以外の国に発送する場合は、アメリカより送料が高い場合は差額を送料に追加し、安い場合はアメリカまででかかる送料を設定しても問題ないようです。
アメリカへの送料を基準に考えるだけですぐに送料設定できるので考える時間はかなり省けそうですね。
こういったセオリーは独学では発見できないのでありがたいですね。
そうね。この知識だけで一般的な初心者よりもかなり有利になるはずよ。
そもそも送料はどのように決まるの?
送料計算は商品の高さ・長さ・奥行き・重さがわかっていれば簡単に割り出すことができます。
どの国に送るかでどのくらい単価が掛かるかは配送業者のホームページに記載されているため、計算は簡単にできるそうです。
発送料算出ツールも充実しているため、面倒な作業は削減できる環境も整っていることが動画で紹介されています。
できるだけ作業は省きたいのでツールがあるのは嬉しいですね。
初心者のうちは慣れるのにリソースが割かれるだろうけど、使い方さえ覚えてしまえば簡単な作業よ。
難しくはないが慣れも必要
eBayは基本的に英語を使ったビジネスになるので、計算ツールにも慣れる必要があります。
しかし、必要なのは慣れだけで複雑な思考は必要ないので初心者でも心配する必要はないそうです。
動画では、配送業者ごとの細かい説明や送料算出のツールなども紹介されているため、気になる人はぜひ動画をチェックしてみてください。