「ぷらばん Plaban ガンプラ専門番組 Gunpla Build ch」(登録者22.5万人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、機動戦士ガンダムSEEDに登場するPGストライクフリーダムの1/60スケールのプラモデルです。
なんとこのガンプラ、140時間かけて全身3D仕上げの塗装を施されています。
一体、ヤフオクでどれほどの価格になるのでしょうか。
商品の出品
すごくかっこいいガンプラですね!
羽がもげて修復済みということで、ジャンク品での出品のようね。
どのくらいの価格になるのか楽しみね。
現在はこちらのガンプラ、BANDAI Hobby SITEにて、税込み27,500円で販売されております。
ジャンク品での販売ということですが、140時間かけて全塗装したガンプラはどれほどの価格になるのでしょうか。
1円からオークションスタートです!
1日目の価格
36,500円!
1日目で新品の販売価格を超えてしまったわね。
その後、2日目には58,000円にまで上昇しました。1円からの出品で初日から販売価格を超えるなど、なかなかのハイスピードで価格が上昇していっています。
オークションの最終価格
75,000円!すごい!
定価のおよそ3倍にまで上昇したわね。
ジャンク品での出品にも関わらず、これはすごいわね。
最終日には75,000円まで上昇し、定価のおよそ3倍で落札されました。
収支を見てみましょう。
75,000円(売上)ー7,500円(手数料)ー27,500(ガンプラのキット代)
=40,000円
つまり、40,000÷144時間(制作時間)=277.2円(時給)
定価の3倍で販売することに成功しましたが、制作時間を時給換算すると277.2円となんとも言えない結果に…
あなたもガンプラせどりやってみる?
今回は、全塗装を施したガンプラをヤフオクで販売する様子をご紹介しましたが、いかがでしたか。
ガンプラのせどりでは、組み立てや塗装の楽しみも味わえ、お金も稼げて一石二鳥な一方で、完成度の高さを求められます。
今回のガンプラは羽がもげてしまい、ジャンク品での出品となっており、クオリティと比較して価格が下がってしまった可能性が考えられます。
とはいえ、組み立て済みのガンプラが欲しいというニーズは確実に存在するので、そこを狙ってみるのもアリかもしれませんね。
動画では、分解・梱包作業の様子も掲載されておりますので、ガンプラ好きの方はぜひチェックしてみてくださいね!