「ディグ太郎」(登録者数7,460人)よりご紹介いたします。
これから古着屋を始めようと思っている方の中には、そもそも商品ってどうやって仕入れるんだろう?
と悩んでる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、将来古着屋を始めたいと考えている方へ向けて「売れる古着の選び方」について紹介します。
売れる!?サイズの選び方
洋服屋さんなんだし、色々なサイズを用意してバリエーションを増やせば買ってくれる人も増えるはず!
確かにそうね。
でも、古着屋さんならではの商品サイズの選び方があるみたいよ。
雑誌では見かけないような個性的な1着を求めて足を運ぶ古着屋。
洋服を仕入れる際は、Sサイズ、Mサイズ…のように服に付いているサイズの表記を参考にするだけではないようです。
動画ではちょっぴり辛口(?)に売れる古着について語られています。ぜひご覧になってみてください。
これは売れない!?選んではいけないアイテム
直感を信じて見た目のオシャレさだけで勝負!
もちろんそれだけでは、売れる古着は見極められないようです。
古着といえばデニムですよね!
オシャレな見た目で、安く仕入れられたらいいな!
ちょっと待って。商品についているタグや、どこで作られた物なのかちゃんと確認した?
そんな所にも選ぶヒントが隠されているんですね!
動画でははっきりと「これはダメ、売れない。」と断言している古着も登場。
忖度なしでリアルな事情を知ることができます。
いわゆる「転売」との違い
お店の人自らたくさんお店を回って古着を仕入れているんだな〜。
なぜ動画のように手作業で古着を吟味して仕入れているのか、将来古着屋を目指す人は勉強になると思うわ。
フリマサイトでの古着販売も今や主流となっています。
加えて、この動画をみて古着の仕入れ値に驚く方も少なくないはず。
ただ古着を売って稼ぎたい、という理由だけでない古着を販売することに対する思い。
ぜひ動画でご覧ください。
目的を持って品定めする
古着販売のリアルな仕入れの様子、なかなか目にすることもないですよね。いかがだったでしょうか?
これから自分のお店を開きたい人は、「どんなお店にしたいか」考える事から始めてみるのが良さそうです。
それが決まったらお客さんが喜んでくれそうな古着を探しに行ってみましょう。
お店ごとに売っているものはもちろん届けたい付加価値が違う。だから街には服屋さんがたくさんあるんじゃろう。
今時の若者も熱い想いを持っているんじゃな。
動画では、実際に店舗をいくつも回り、実際の商品を手に取りながらその良し悪しについて語られています。
投稿主と見習いたちの何気ない会話の中にも役立つヒントがあるかもしれません。
是非、動画をチェックしてみてください!