神岡進也[物販総合研究所](登録者数8,950人)よりご紹介いたします。
この動画では「いいねがつくけど売れない理由7選と対策」について解説されています。
いいねは付くけど売れなくて悩んでいる方は意外に多いのではないでしょうか。
そんな方はぜひ動画をチェックして対策してみてください。
いいねを押す人間の心理とは
人はどのような時にいいねを押すのでしょうか。
以下のような理由が代表としてあげられるようです。
いいねを押す人の心理
- 値下げ待ち
- 買うか迷っている(比較検討)
- 買いたいけど今はお金がない
- とりあえず押す
- 販売の参考にする(同業者)
- いくらで売れるか知りたい
全ての理由を見たときに、下の3つに関しては「購入意思がないいいね」ではないかと思われた方もいるかと思います。
SNS感覚で軽い気持ちでいいねをする人、参考になる出品ページや商品説明を後で見返せるようにいいねをする人、商品の相場を知りたくていいねする人などがいます。
いいね=購入意思がある。は間違いであるということを前提知識として持っておきましょう。
いいねが付くけど売れない理由7選
見出しテキスト
- 不安要素がある
- リスクが高い(壊れていたりする)
- 今はお金がない
- 価格が高い
- 値引き待ち
- 比較検討
- 同調圧力
ここでは購入意思のない方のいいねについては対策のしようがないため除外して解説されています。
購入意思はあるけど躊躇している方の理由となります。
不安要素がある・リスクが高いについては、説明文で不安を払拭するようにしましょう。
例えば、中古品であれば使用歴や傷、不具合の有無を記載するなどをしっかりと説明し、商品画像もメルカリであれば上限10枚を使って細部まで掲載しましょう。また、説明文に質問があれば聞いて下さいなどのコメントを入れておくと安心感に繋がります。
その他にもいいねが付くけど売れない理由と対策について詳しく解説されていますのでぜひ動画をチェックしてみてください。
販売テクニック
いいねを使った画期的な販売テクニックについても解説されています。
メルカリではいいねを押した方に特定のアクションがあると通知が送られる仕組みとなっています。それは以下のような場面で起こります。
通知が送られる場面
- 10%以上の値引き
- 商品へのコメント
コメント欄は誰からかの質問や値下げ交渉をする場として使われますが、「自分でコメントをする」というのが画期的な販売テクニックだそうです。
自分がコメントをしても通知が行くようになっているので、自分の商品にいいねをしてくれている人全員にメッセージを送ることが出来ます。
有効なコメントの内容についても動画内では解説されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
ノウハウをしっかりと理解し、それを取り入れることによって商品が売れない現状を打破することが出来るかもしれません。
ぜひ今回の動画を参考にしてみてください。