「daiwa!【副業せどりで資産形成】〜アパリセ〜」(登録者数2,040人)よりご紹介します。
せどり初心者のうちは仕入れた商品が思うように売れず、赤字になってしまうこともよくありますよね。
この記事では、初心者がせどりで赤字になってしまう理由をご紹介します。
損切りができない
損切りってなんですか?
損している商品を売って、損失を確定させることよ!損だとわかるものは、早めに手放した方がいいの!
せどり初心者は「赤字になるのが嫌だ」という理由で、値下げして売るということを避けます。ですが、売れない商品をいつまでも持っていてもしょうがないので、たとえ赤字だったとしても値下げして売る方が懸命です。
売れない商品は利益を上げることよりも、仕入れに使ったお金を少しでも取り戻すことの方が大切です。少しでも取り戻すことができれば、そのお金で別な商品の仕入れて赤字を取り戻せばいいのです。少しの赤字は取り戻せるものなので、怖がらず損切りしていきましょう。
商品の確認をしない
商品をちゃんと確認してなかったから、相場よりも安くなってしまいました…。
これは初心者によくある失敗ね。
仕入れで検品をきちんと行わなかったため、商品にスレや穴あきが有り販売値が下がってしまったということがよくあります。このミスは初心者はもちろんのこと、せどりに慣れている人でもリサーチ不足により多々起こります。
このミスをしてしまった時はただ落ち込むのではなく、どうして間違えたのか分析をすることが大切です。分析することで、今後同じ失敗を防ぐことができます。失敗することで身に付く知識もあるので、初心者のうちは失敗も勉強と前向きに考えましょう。
相場の判断ができない
相場って考えるの難しいんですよね。
そうね、でもこれは考え方次第で、防ぐこともできるのよ!
初心者のうちは正しい相場が判断できず、思っていた売値より低くなり、赤字になってしまうということがよくあります。ですが、ポイントを押さえることで、赤字を小さくすることができます。それは相場を考えるときに「売値は平均より少し下くらいで売れる」と低く見積もることです。
初心者は販売値を考える際、1番高く売れた時で考えてしまうことが多いです。しかし高値で売るというのは初心者には難しいものなので、あらかじめ平均より下くらいと考えることで、売値が低くとも損失を抑えることができます。
初心者がミスするのは全然OK
初心者がせどりで赤字になってしまう理由をご紹介しましたが、いかがでしたか?赤字は悲しいですが失敗から学べることもあるので、次に活かしていくことが大切なようですね!
失敗は成功の元じゃ。
動画では、ここで紹介しきれなかったせどりについての情報をたくさんご紹介しています。気になる方はぜひ動画をご覧ください!