「カズマ【中古せどり】」(登録者数 5.2万人)よりご紹介します。
せどりをするなら、仕入れ方法も大事だけど売り方も大事ですよね。
どれだけいい商品を仕入れても売れなければ意味がありません。
そこで今回は、メルカリで売れる確率を下げる出品方法をご紹介していきます。
この記事を読むことで、おのずと売れる出品方法を知ることができますよ!
画像にこだわりを持っていない
売れる確率を下げる出品方法1つ目は、「画像にこだわりを持っていない」です。
メルカリは1枚目の写真がもっとも大切となります。
1枚目の写真を見て、お客様はタップして商品説明を見るか、スルーするかを判断します。
同じ商品でも1枚目の写真の違いで、閲覧数が倍近く変わってきますよ。
いろんな画像で出品して、閲覧数がどれほど変わってくるか、データ分析をすることが大切よ。
タイトルが分かりにくい
売れる確率を下げる出品方法2つ目は、「タイトルが分かりにくい」です。
メルカリを見ていると、タイトルに無駄なキーワードを詰め込んでいる方がかなり多く拝見されます。
検索キーワードで引っかかって欲しいという気持ちは分かりますが、これらの情報はタイトルではなく説明文に記載しましょう。
タイトルはどういったものにするといいのでしょうか。
分かりやすくシンプルに記載することが大切よ。
タイトルに入れたいワード
- 先が見たくなるワード
- 安心するワード
- 何の商品か一発で分かるワード
商品説明文が長い
売れる確率を下げる出品方法3つ目は、「商品説明文が長い」です。
説明文が長い人が多いが、お客様は最後まで説明文をほとんど読みません。
例えば、「商品を見ていただいてありがとうございます。」などの挨拶から始まっていたり、アマゾンからコピーしてきた商品の説明をずらずらと書いていたりする方が拝見されます。
たくさんの情報があった方が、親切な気がしますけど。。。
タイトルと一緒で続きを読みたくなる文章を、先に持ってくることが大切よ。
そのためには、お客様がこの先の文章に目を通すことのメリットがあると思ってもらうような文章を書くことじゃ。
メルカリで商品を探している人は、欲しい商品が安くで販売されていないかを見ています。
値段が高くてもよければ、アマゾンなどで新品を購入するでしょう。
つまり、自分の商品ページを見てくれたお客様にとってメリットになることを一番上に書くようにしましょう。
正しい仕入れと正しい売り方が基本
メルカリで売れる確率を下げる出品方法をご紹介しましたが、いかがでしょうか。
売れる確率を下げている出品方法を知ることで、失敗を避けることができるようになります。
せどりをするなら、仕入れ方法も大事だけど、売り方も大事です。
どれだけいい商品を仕入れても、売れなければ意味がないのじゃ。
動画では、メルカリで売れる確率を下げる出品方法についてより詳しく解説しています。
気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてください!