「楓のせどり塾チャンネル」(登録者数 4.56万人)よりご紹介します。
店舗せどりを行っていくうえで、どのようなものが利益商品となるのか悩んだことはありませんか?
今回は、店舗せどりで商品を仕入れる際のポイントについてご紹介していきます。
狙いやすい「消耗品」
まず初めに紹介するのが、剃刀の替え刃やおむつなどの「消耗品」です。
消耗品は、基本的にどの商品も売れ行きがいいので、仕入れ価格とAmazon売値に価格差があったら積極的に仕入れていきたい商品と言えます。
普段から使う日用品だからこそ利益が出る商品なんですね!
消耗品は売れ行きの回転率も良いいからチェックしておきたいところだわ。
せどりの鉄板商品ともいえるわね。
動画内では、Amazon売値との価格差がおおよそ10倍にもなる商品も紹介されていて驚きでした…!
利益が取れる商品のパターン
それでは次に、「利益が取れる商品のパターン」についても見ていきましょう。
基本的には以下の2つになります。
利益が取れる商品のパターン
- その商品が定価よりも値引きされている場合
- 売れ行きが良かったり廃盤商品などの理由でプレ値になっている場合
例として、①に関して言えば、定価3,000円の商品を、店舗の値下げにより50%引きで1,500円で仕入れた際に、定価の3,000円で売っても利益が出るということです。
②については、何かしらの理由でその商品自体にプレ値がついていたり、廃盤商品などで供給が少なくなった結果プレ値が付き、定価以上の利益が見込める場合と言えます。
実際に商品を仕入れる際は、このあたりを意識的に考えながらリサーチしてみるといいかもしれません♪
仕入れ個数の判断
仕入れる際の個数の判断としては、「最安の出品者数」に注目してみましょう。
動画内で紹介されていた例としては…
【月に30個売れている商品】
↳最安の出品者数が5人として自身を含めると6人目となる→だいたい一か月で5個売れる!
というように紹介されていました。
売れ筋のランキング以外にも、判断材料となるものはたくさんあるのでしっかり活用していきましょう。
動画内ではより詳細に解説されているので要チェックです!
利益商品の傾向を掴む
店舗せどりで商品を仕入れる際のポイントについてご紹介していきましたが、いかがでしたか?
実際に商品を仕入れる際には、その商品は利益が取れるのか、様々な観点から判断することが重要と言えますね。
いずれは利益商品の傾向も掴めてくるはずじゃ。
動画では、ここでは紹介しきれなかった仕入れの際のポイントや、実際の利益商品をいくつかご紹介しています!
気になった方は、ぜひ動画をチェックしてみてください♪