「元社畜系弱小せどらーの奮闘記」(登録者数1.26万人)よりご紹介します。
せどりを始めようと思っている方は空いた時間など、せどり関連の動画をみて、知識をどんどんつけていこうと努力している事かと思います。
しかし始める前から知識を詰めすぎて逆に何からしていいか分からないという状況に陥ることも…。
そこで今回は「元社畜系弱小せどらーの奮闘記」が本格的にせどりを始める際にやめたこと3選をご紹介していきたいと思います。
利益を取るためにやめたこと①目先の利益を追う
これは誰しもがやってしまう事ではないでしょうか⁉
最初なんて特に実績が欲しい物だもんね。
少しでも自由な時間が欲しくて、せどりを始めようとしている方が大半になるかと思いますが、目先の利益だけを考えてしまうと日々の利益、ノルマに追われせっかく始めたせどりでも結局自由な時間ができず、会社員の時と同じような生活になってしまいます。
目先の利益も大切ですが、後々の事も考えてまずはスキル、知識を付けていく事が重要になります。
利益を取るためにやめたこと②無闇な情報収集
せどりは情報収集が基本ですよね?
そうなんだけど、何も分からないうちから色んな情報を入れたらどうなると思う?
…何を信じていいか分からなくなりますね。
でしょう、結局動けなくなってしまうのよ。
まだ自分のせどりの土台ができていない所に、たくさんの情報が入ってきてもどれを頼りにすればいいのかわからず、何もできない状態になってしまいます。
情報は大事なことなのですが、その前に店舗に出向いて「どんな商品があるのか」「相場はどのくらいなのか」など覚えたり、ネットでリサーチしてみたりと、自分の土台を作ることが最優先事項になってきます。
土台ができれば自分に有益な情報、必要ない情報など判断できるようになるはずです。
利益を取るためにやめたこと③石橋を叩く
これはことわざですか?
慎重に行動しすぎたって事かしらね。
せどりに限らず、新しく挑戦するものはリスクなども考え、慎重に行動したくなるものです。
ですが慎重になりすぎてしまっても前に進まず、進展がないまま時間だけが過ぎてしまいます。
時には勇気を出し、行動してみる事が新たな可能性を見つける第一歩になるかもしれません。
必要最低限の事から始めていく
ここまで本格的にせどりを始める際にやめたこと3選について紹介してきましたがいかがでしたか?
まずは考えていた時間を行動にうつして、自分のせどりの土台を作る所から始めれば、少しづつでも理想に近づいていけるのではと思います。
今回の記事の内容は動画でも視聴することができますので、気になる方は是非動画もチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!