「物販NAVI」(登録者数7,380人)よりご紹介します。
せどりを始めたけど、古物商許可証の申請方法と活用の仕方が分からず、悩んでいる方は多いと思います。
今回は、これから「分かりやすく解説!!古物商許可証の申請方法と活用事例」をご紹介します。
そもそも古物とは何か
古物ってなんですか?
アナタそんなことも知らないの?
読んで字のごとく中古品のことよ。
基本的に古物とは、誰かが1度使用したことがある物のことをいいます。
例外として、未使用の新品商品であったとしても、誰かに売ったりすると古物になります。
古物を取り扱うことで、元々は高額で仕入れられなかった物を低価格で仕入れることができ、利益を伸ばすことができます。
また仕入れ価格が安いので、開始資金が少なくても始められるので、初心者の方にもおすすめできます。
Amazonでせどりをする際に古物商は必要なのか?
そもそも古物商ってなにに使うんですか?
古物商があれば、買い取る時に売り手の方の身分証を見れるから、盗難品を買い取ってしまうリスクを避けれるわよ。
Amazonでせどりをする際に古物商許可証は、必ずしも必要というわけではありません。
中古品を扱う方は絶対必須ですが、新品を扱う方は今現状としては必要ではありません。
ですがこの先、新品を扱う方でも古物商許可証が必要になってくることが予想されます。
古物商許可証があれば、買い取る時に売り手の方の身分証を見れるから、気づかず盗難品を買い取ってしまうリスクを防ぐことができます。
古物商申請の流れ
古物商申請ってなんか難しそうですね。
とても簡単に申請することができるわよ。
古物商申請の流れを簡単に説明すると、警察署のHPから書類一式をコピーして必要事項を記入し、管轄の警察署に提出するだけです。
申請時の注意点としては、提出に行く日時を管轄の警察署の古物担当に事前連絡をして、2度手間になることを避けるようにしましょう。
全ての警察署に古物担当が常勤している訳ではなく、決まった曜日しか出勤してこない警察署もあるので確認するようにしましょう。
動画では、ここでは紹介しきれなかった情報が満載です。
気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてください!