「バイリンガルせどりmisaki」(登録者数7,730人)よりご紹介します。
「バイリンガルせどりmisaki」が今日はせどりの生徒さんと待ち合わせ。
生徒さんはせどり歴1か月でまだ分からないことが多い様子。
今回は生徒さんに同行し、店舗せどりを実行しながら、仕入れのコツを伝授していきます。
仕入れる仕入れない関係なく、実際の商品を見て商品知識を高めていく
そう言われると、いつもPOPばかり気にしてリサーチしているから、あんまり商品覚えてないな…。
その場ではそれで良くても、せどりを続けるなら色んな商品の知識が必要になるわよ。
動画ではおもちゃコーナーを見ているのですが、始めたばかりであれば、まず「おもちゃにはどんな商品があるのか?」を知識として頭に入れておくことが大切です。
普通に生活しているうえでは、関りないような商品でも、せどりに関しては大事な知識になります。まずは商品を実際に見て、知識を高めていくところから始めましょう。
カテゴリー毎のサイズ感、相場観を店舗で確認する
送料で利益も変わってきますから、サイズ感も大事ですよねー。
そうね、やっぱり実際に見てみないと細かくは分からないもんね。
動画の『リカちゃん』のように『リカちゃん』ひとつとっても、人形、服、小物のようにさらに細かいカテゴリに分ける事ができます。
そのカテゴリ毎の相場感、サイズ感を覚えておくと「前見た店舗より安く仕入れられるからリサーチしてみよう」「このサイズならこの送料で送れる」などリサーチ対象の判断がしやすくなります。
ネットなどでも調べる事はできますが、初心者の方はやはり実際に店舗に行って直接見た方が、吸収も早くなります。
仕入れの判断基準は?
判断基準難しいんですよねー。
利益だけ見て仕入れて、失敗することも多いのよね。
仕入れの判断基準
- 価格が安定して売れているのかを
- 出品者が急激に増えていないか
- ランキングのグラフは問題ないか
これらをリサーチツールで確認、判断することで仕入れても大丈夫な商品なのかを判断することができます。
商品知識、経験を増やすことで今後に繋がっていく
ここまで初心者の方に向けた店舗せどりのコツについて紹介してきましたがいかがでしたか?
初心者の方は利益ももちろん大事ですが、継続していくためのせどりの基礎、知識をしっかり覚えていく事が大切ですね。
動画の方では店舗せどりの様子をより詳しく視聴することができます。ぜひ動画もチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!