「【物販チャンネル】現役プレイヤーSARA」(登録者数 18.3万人)よりご紹介します。
せっかくAmazonせどりを始めても、すぐに値崩れに巻き込まれてしまって、値切りにもあってしまったという苦い経験をした。という初心者の方は多いのではないでしょうか。
これだけ出来るようになれば、初心者でもライバル不在の中でしっかりと利益を上げられるようになるやり方をお伝えしていきます!
カタログを作成する
せっかく商品を仕入れても値崩れがおきたり、セットで販売したくてもカタログが無かったりして、なかなか収益が上がりません!
そんな時は、カタログを作成するといいわよ。
せどりを勉強して、せっかく商品を仕入れても売れなかったら意味がないですよね。
特に、Amazonせどりにおいて「仕入れたのにカタログがない、相乗りが出来ない」というのはかなりの致命傷となります。
これを回避し収益を上げていくためには、自らカタログを作成する技を身に着けていくことがポイントです!
カタログ作成の基本
カタログ作成の基本
- カタログ作成は大口出品者しか行えない。
- 商品によっては危険物審査になっている。
- カタログを作成した商品が売れるとは限らない。
危険物審査になる商品にはどういったものがあるんですか?
ビューティー、カテゴリーの商品は危険物に該当する傾向があるわよ。
該当する商品を取り扱うときは、十分に注意する必要があるわね。
ブランド力、認知度のある商品なのかというところをしっかりと理解したうえで作成することも大切じゃ。
新しくカタログ作成をした商品は、事実上の独占販売となりますが、その商品自体が売れないという可能性も考えられます。
大損しないためにも、カタログ作成を行った商品の仕入れは、数個程度にとどめておくと良いでしょう。
売れ行きが良ければ追加で仕入れるという方法を取った方が、リスクを軽減することができます。
カタログ作成の注意点
カタログ作成の注意点
- カタログを作成したからと言って売れるわけではない。
- 相乗りされた場合に、その出品者が偽造品を売てしまってクレームが来た時に、カタログ作成者にペナルティがくる場合がある。
- メーカーから訴えられる商品もある。
こうやってみると、カタログを作成するリスクもあるんですね。
カタログを作成する際は、これらの注意点を理解することが重要よ!
売りぬく力が収益を爆上げする!
Amazonせどりを行う上で、収益を上げるコツをご紹介しましたが、いかがでしょうか。
せどりをやっていく上では、売りぬくということが大切です。
しかし、仕入れるというところに注力が行ってしまい、売り方というところではまだまだ未熟な方もたくさんいらっしゃると思います。
収益を上げるためには、カタログ作成という技も必ず注意点を理解したうえで、取り入れていくことじゃ。
動画では、カタログ作成の方法についても詳しく解説しています。
気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてください!