「副業せどりコーチ 太田」(登録者数 5,230人)よりご紹介します。
価格差のある商品を探して仕入れても思ったように利益が取れないという経験はありませんか?最近の家電量販店は、販売価格をAmazonに合わせているそうなので、年々価格差せどりが厳しくなっているそうです。そんな中でもせどりで利益を取っていきたいですよね。
今回は、価格差があっても仕入れてはいけない商品をご紹介します。
中古が売れている商品
中古が売れているかどうかってどうやってわかるんですか?
中古が売れているかどうかはKeepaではわからないわよね。新品と中古の価格差が開きすぎていると中古のほうが売れているという目安になるわよ。
中古が売れている商品は、仕入れ商品と新品Amazon価格との価格差があっても売れないことが多いそうです。中古が売れているかどうかはKeepaではわからないそうですが、新品と中古品の価格差が開きすぎていると中古のほうが売れているそうですよ。Keepaの波形がバキバキでも仕入れてはいけないそうですから、注意が必要ですね。
ライバルが多い商品
出品者が多いと売れないですよね.....。
そうね、ただ出品者の数とランキングによっては仕入れても良いそうだけど、経験が必要よね。初心者のうちはライバルが50人までの商品を仕入れる、など自分のルールを決めたほうがいいかもしれないわね。
Keepaの波形がバキバキに動いているとすぐに仕入れてしまう人が多いそうです。しかしライバルが多い商品は仕入れても売れないことがあるそうです。ランキングと出品者数を見比べて判断するそうですが、経験が必要ということでした。そのため、出品者数で仕入れするかどうかを決める方法をおすすめされていましたよ。
値下げ競争が始まっている商品
値下げ競争が始まっているってどうやってわかるんですか?
出品者の価格を見て、価格の下2桁が99円になっている価格が4,5人連なっていると価格競争が始まっているから、もう売れないそうよ。
もう売れないから1円ずつ下げているんですね。
値下げ競争が始まっている商品も仕入れてはいけない商品だそうです。値下げ競争が始まっているというのは、出品者の価格設定が例えば3299円で連なっている等、価格の下2桁が99円になっている状態ということです。このような商品はすでに売れない状態になっていて1円ずつ下げる値下げ競争になっているそうです。
売れる商品だけ仕入れよう!
いかがでしたか?仕入れても売れない商品をご紹介しました。
動画では他にも仕入れてはいけない商品をご紹介していますので、仕入れても売れない商品を仕入れたくないという方は見てみると参考になるかもしれませんね。