「元社畜系弱小せどらーの奮闘記」(登録者数1.26万人)よりご紹介します。
皆様のお家の近くにも全国展開していない「地域密着型」の店舗があるでしょうか?
普段買い物では行くけれど、「せどりには使えないかな?」と買い物だけで済ませている方、実はせどりにも使えるんです。
今回はローカル店舗での仕入れテクニックについて紹介していきたいと思います。
ローカル店舗は個数制限がないことが多い!
個数制限がないですって!?縦積みし放題ですね!
利益商品と在庫があったらね最高よね。
人気の商品など個数制限のある店舗が増えてきましたが、地域密着型の店舗は個数制限をしていない店舗もあるようです。達人の言う通り人気の利益商品で在庫が多く残っていたら1商品で大きな利益を取ることができます。
必ずしも個数制限をしていない訳ではないから、お店にしっかり確認するんじゃぞ。
あまり目立たないニッチな商品を狙っていく
僕でもわかるような人気商品じゃなく、あまりリサーチかけられていなそうな商品って事か。
地域密着型とは言っても、大人気の商品だったら、他せどらーに売れてしまっているはずだからね。
人気の商品が残っていればそれはそれで嬉しい事ですが、やはり残っている方がめずらしいですよね。
そこであまり目立ってはいないけれど利益が取れるニッチな商品を狙っていった方がなにも仕入れられなかったなどの坊主も少なくなっていきます。
ニッチ商品をスムーズに見つけるには、ある程度の商品知識は必要じゃ。
ベンキョウ、アルノミダジョ
ワゴンコーナーはしっかりチェック!
なんかワゴンは見ない方がいいって言っていた気がするけど…。
普段はそうみたいね、ここに限ってはしっかり見た方がいいみたいよ。
大型のショッピングモールなどのワゴンの場合、セールが決まると全国の系列店舗でもセールが始まるため、仕入れた時には利益が出る商品だったものがいざ売ろうという時には値崩れを起こし、利益どころが赤字になることもあるとの理由で普段はワゴンを敬遠しがちですが、地域密着型の店舗の場合は、系列の店舗も少ないため値崩れを起こす可能性が低く、価格の安定した利益商品が眠っている事もあります。
ワゴンにあるという事は売れ残って安くなっている物じゃから、利益だけじゃなく売れ行きもチェックしてから仕入れるんじゃ。
ローカル店舗に合った仕入れ方法で利益を出していく!
ここまでローカル店舗での仕入れテクニックについて紹介してきましたがいかがでしたか?
いつもの店舗とは見るところが変わるので、最初はやりにくいかもしれませんが、慣れていけば仕入れ先も増え、利益も出しやすくなるのではと思います。
今回の内容を動画で視聴することができるので、ぜひ動画もチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!