「楓のせどり塾チャンネル」(登録者数 4.58万人)よりご紹介します。
せどりを始めて確定申告をする時に、経費をどこまで計上して良いか分からず、悩んでいる方は多いと思います。
今回は、これから「初心者でもすぐに分かる!!確定申告の経費解説」をご紹介します。
経費になる物
そもそも、経費って何ですか?
アナタそんなことも知らずに、せどりを始めたの!?
簡単に言うとせどりにかかった、出費のことよ。
せどりで得た収入の確定申告をする際に、経費を計上することができます。
経費とは、その収入を得るために直接要した費用の額のことです。
経費として計上することで、納める税金を抑えることができるので、絶対に計上するようにしましょう。
具体的には、仕入れ商品の代金、送料、家賃、交際費、光熱費など、様々なものを経費として計上することができます。
経費にならない物
経費って割となんでも、計上できるんですね。
そうね。
でも、経費にできる物でも、ある条件に該当すると計上できないケースもあるわよ。
先ほど紹介したように、様々な物を経費として計上できます。
しかし、ある条件に該当すると計上できない場合もあります。
何が経費として計上できるのかを把握して、しっかりと申請するようにしましょう。
具体的には、生計を共にする配偶者または、その他の親族に支払う家賃については、経費に計上することができません。
経費と認められるための証拠書類
経費にいくらかかったのかを、自分で把握して申請すればいいんですよね。
把握しておくだけじゃダメよ。
申請するために必要な書類があるわよ。
確定申告の際に経費として計上して、申請するために必要な証拠書類を保管して置かなければいけません。
証拠書類とは、実際にどのような用途で使用されたかを、確認できる書類のことです。
具体的には、領収書、レシート、振込履歴、クレカ明細、請求書などが挙げられます。
提出する必要がなくても、確認できる書類を保管する義務がありますので、捨てずに保管するように気をつけましょう。
動画では、ここでは紹介しきれなかった情報が満載です。
気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてください!