「せどり研究家あすか」(3540人)よりの紹介です。
この記事では、ホームセンターからAmazonで売れる商品を仕入れる様子を紹介しています。
大量に商品がある中で、どれが利益商品なのかとても判断にこまりますよね。
あすかさんは、最初に「値下げPOP」で当たりをつけ、Keeopaの波形から出品者の動きを確認すると言う方法で、確実に売れる商品を仕入れています。
この動画を見ると、初心者でも、Keepaをどのように見て利益商品を見つけたらいいのかがとても良くわかります。
園芸コーナー
ホームセンターで、Keepaを使ってリサーチしているところを実際に見せながら仕入れをするかしないかを判断していく様子を見せてくれます。
値下げPOPがあるものは積極的にリサーチ
POPで「値下げしました」というものは積極的に見ていきましょう。
初心者はひたすら値下げポップを見たらリサーチして、利益が取れるものは仕入れるといいでしょう。
ここでは、ガレージミラーに値下げPOPがついていたのでリサーチ。
仕入れが3014円、Amazonでは5,770円となっていました。利益は1,289円。
Keepaで実際に売れそうかどうかをリサーチし、実際に売れていること、出品者さんの動きもあることを確認の上、5,770円で売れると判断し、仕入れをしていました。
「値下げPOP」のあるものは、積極的にリサーチしよう
値動きが少ないもの
キーパでリサーチしたとき、あまり価格の動きがなくて売れそうにないと思ったときは、一人の出品者さんの様子を見てみるのがいいそうです。
ここでは、ある出品者さんの在庫がちゃんと減って行っていることが確認できたので仕入れていました。
ただし、回転は良くないので大量買いはNG。この動画では、2個仕入れていました。
売れそうにないと思ったら、一人の出品者さんの在庫の動きを見てみる!
廃番の商品
事例では、LIXILの水栓をリサーチしていました。直近で値段が上がっていることを確認。
廃番は自然在庫が減って言って値段が上がっていきます
LIXILという有名なメーカーであるのも積極的にリサーチする根拠となります。
畳・ござコーナー
ござにも値下げポップがついていたのでリサーチしていました。
この畳のばあい、4,000円だったものを900円にまで値下げしていました。
Amazonでは、8,603円で売れている商品なので、利益率60%近いことがわかりました。
Keepaでリサーチすると、ランキングがあまりよくありません。初心者なら売れないんじゃないかとスルーするかもしれません
しかしこれは季節商品なので一般的な商品とは波形の動きがちがいます。
リサーチ期間を伸ばし、過去の同じ季節を見ることによってランキングと出品者に動きがあることを確認できれば、しっかり8,600円で売れていくと判断していいわけですね。
配信者は、近くの棚にあった畳もごっそりと仕入れていました。
ここで、25,000円から30,000円ほどの利益がとれた!とのことでした。
ランキングで判断するのではなく、過去の波形まで広げてみて、出品者さんの動きがあるかどうかで判断することが大事
日用品
店内で紹介できなかった品について解説しています。
動画では、アイリスオーヤマの手回し充電ミニラジオを例に解説しています。
Keepaを見ると、ランキングがよくないので売れないかなと言うふうに見る人もいると思いますが、需要が高い商品は積極的にリサーチです。
ここでは、
仕入れ判断
- 有名メーカーであること
- 需要が高い商品であること
- 去に売れていて負けがない商品という判断
という判断で仕入れていました。
間違いなく売れる商品だと判断して仕入れる自信ができる
配信者さんは、今回のホームセンターの仕入れで、利益が48,000円とれたそうです。
一つ一つの商品のリサーチにより、自信を持って仕入れる姿が素敵でした。