「daiwa!【副業せどりで資産形成】〜アパリセ〜」(登録者数 1,250名)よりご紹介します。
せどりを始める際、一番つらいのは初めの段階です。副収入を得たいと考えている人が、最初に直面する課題は「どうやって稼げばいいのか」、そして本当に「稼げるのかどうか」でしょう。
今回の動画では、「せどり1年目の全体像」が扱われています。これから生じる壁や葛藤を理解していれば、それを乗り越えることができるはずです。これからせどりにチャレンジする方にオススメです。
つらかったこと1:何も知らない状態で始めたこと
せどりを始めたいとは思っているけれど、まずはしっかり勉強してからと思っています。でも、勉強する時間がなくて・・・。
誰でも最初は分からないものよ。分からなくてもやり続けなければ、分かるようにはならないわ。
daiwa!さんが物販を始めた時にはYouTubeの動画もあまりなかったこともあり、何も知らない状態からせどりを始めたそうです。利益を取れたと思った商品でも手数料を差し引くとマイナス7,000円になってしまったこともありました。
分からないことばかりで挑戦するのはつらいと思うこともあるでしょう。しかし、やり続けるごとに楽しくなっています。daiwa!さんは本業が不動産営業だったので、忍耐力は身についていました。とにかく分からなくてもやり続けることが成功の秘訣だったようです。
つらかったこと2:時間の制約があったこと
できれば楽して稼ぎたい。本業も忙しいので副業は1~2時間取れるかどうか分からないです。無理ですかね。
そんな甘い話はないわよ。副業とはいえ、せどりもビジネス。特に最初はたくさんの時間を費やさなければならないわ。
daiwa!さんは、会社員時代は残業時間が100時間以上あったそうです。そのなかでもせどりで成功するために睡眠時間を切り詰め、深夜1時~2時まで取り組みました。土日も含めて、本業以外の時間は全てリサーチに費やしていたそうです。その結果、体調を崩してしまうこともありました。
日々しんどい思いをしながらリサーチや仕入れをし続けましたが、それくらい時間を集中的に費やしたことが、今の大きな成果につながっています。副業でせどりをしている方は、利益が順調に出るまでは時間がなくてつらいかもしれませんが、それは必ず通る道だということを知っておきましょう。
つらかったこと3:お金が増えている感覚が無かったこと
僕、あまり資金がないんですよね。仕入れにお金を使うと、どうしても損しているみたいな気持ちになってつらいんです。
それは、みんな経験する感覚なのよ。物販は仕入れて売って繰り返していくと、どんどんお金がたまってくるのよ。
転売を始めると、絶対に仕入れのお金がかかります。どうしても販売を始めてしばらくは、利益が伸びてきません。例えば、20万円の売り上げがあって10万円の利益が出ても、次の月にも同じ利益を出すには、売り上げた20万円を全て次の月に回さないといけないわけです。月利30万円出ていると言っても、手元に残っている金額は15万~20万円程度で手元に残る金額はかなり少なく感じてしまいます
これが、せどり初心者にとって、つらいところです。利益が上がっているのにお金が残っている感じがしないので、転売を途中で断念する人が多い理由の一つになっているのです。これを克服する方法は、とにかく続けること。少なくとも2~3ヶ月継続すると、手元にお金が残っていく感覚を味わえるようになります。
つらい1年は後になって糧になる
ここまで、せどり1年目の方が経験するつらいことを3つ紹介してきましたが、あなたも同じような経験をしておられるでしょうか。
そのつらさを1年間乗り切ることができれば、その後はずっと稼ぎ続けることができ、その1年は大きな糧となります。最初の1年間は一番つらくて、同時に一番努力した時期だと感じられるはずです。
動画では、daiwa!さんのブラックな本業時代のせどり修行が生々しく話されています。気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみましょう。