「いとつ先生のせどり講座」(登録者数 1600人)よりご紹介します。
Keepaを使ってみたいけれど使い方がよくわからなかったり、本当に稼げるのか不安だと思います。
今回は、Keepaの登録方法からどのように使うのかをご紹介します。
Keepaの登録方法
Keepaの登録は、KeepaのHPから行います。アカウント登録から、ログインID、パスワード、メールアドレスの登録をすれば完了です。
アカウント登録は意外と簡単ですね。
そうね。
無料アカウントは上記のように登録すればいいわ。
サブスクリプションで有料版にも変更できるわよ。
動画では、言語設定などの登録についても解説しています。また、仕入れ判断に使う方は有料版の設定方法も解説しています。
波形の解説
波形には、価格の波形、ランキングの波形、新品のセラー数があるそうです。
へえ、いろんな波形があるんですね。
でもどれも同じように見えます。
大丈夫よ。
例えば、ランキング波形には大きな波と小さな波があるでしょう?
はい、大きく下落している波と小さな下落でギザギザしていますよね。
下落は売れたことを表すわ。
そうか!
大きな波の下落は長く売れなくて、小さな波の下落はよく売れてるってことですか?
そうよ。
小さな波の下落は、バキバキ波形ともいうのよ。
他にも、価格の波形や新品のセラー数の波形があるそうです。
価格の波形は、新品とバイボックスがあり、ほぼ同じ波形ですが乖離がある場合はバイボックスの波形を見るそうです。
ランキングの波形は、波が下落していると売れたことを表します。大きな波は長く売れなかったことを、小さな波はよく売れていることを表すとのこと。
新品のセラー数(アイテム数)の波形は、アイテム数の増減を表し、下落は売れることで出品者が少なくなったことを意味するそうです。
バリエーションの見方
バリエーションって何ですか?
例えば、iPoneのケースって同じ商品でもいろいろなカラーがあるじゃない?
そういう同じ商品の色違いや、サイズ違いなどをバリエーションっていうのよ。
Keepaのバリエーションっていうところを見れば、どの商品が一番売れているのかがわかるのよ。
へえ。
じゃあ、どの色が一番売れているかがわかるんですね。
仕入れの参考になりそう!
動画では、ハードディスクの例を挙げて解説しています。Rateで商品の人気順を確認することができます。ハードディスクの容量によって売れ方が違うので、バリエーションを見ることで仕入れの参考になりそうです。また、バリエーションのある商品は、ランキングが統合されている場合があるので、Rateで確認することが大事みたいですね。
動画では、ランキングの統合についても詳しく説明していますので、気になった方はチェックしてみてくださいね。
Amazon本体がいても売れるものとは
いやいや、アマゾン本体がいたら売れるわけないでしょ。
僕にだってわかりますよ。
そう決めつけるのは早いわ。
アマゾン本体がいても売れる商品はあるのよ。
各セラーのカート取得率を見て、アマゾン本体のカート取得率が低ければ、アマゾン本体がいても売れる商品ということのようです。
詳しくは動画で例を挙げて紹介されています。
Keepaを活用して売れる商品を探す
Keepaの登録方法から使い方はいかがでしたか?
動画では、ここでは紹介しきれなかった具体的な例も見ることができます。気になった方は、ぜひ動画をチェックしてみてください!