「作間せどり」(登録者数 3.95万名)よりご紹介します。
せどりに参入する人も増えているため、せどりノウハウはすぐに使えなくなってしまうことが多くなっています。そこで、常に新しい稼ぎ方やノウハウを開拓する必要があります。
動画では、新しい稼ぎ型を開拓するためのアイデアが具体的に説明されています。現実離れした手法ではなく、初心者でも試せる方法が紹介されていますので参考になさってください。
海外YouTubeサイトから情報を得る
海外のYouTubeで情報を得られるんですか?お国柄が違うと役に立たない気もするけれど、どうなんでしょうか。
海外YouTubeは日本のせどらーが試していない手法を発見できるからオススメよ。コツは日本向けにアレンジすることね。
国内のYouTubeを見てノウハウを勉強している人でも、まだ海外のYouTubeサイトから情報を仕入れている人は少ないです。
海外では店舗せどりの場合、価格の末尾を見てセール商品か確認することが多いです。また、海外では店員の目をあまり気にせず、店員に「これはいくらくらい儲かる」と説明していることも多いです。
違いや文化的なギャップがあるからこそ、そこから新たな稼ぎ方を学べるのです。
product sales amazon などで検索すると海外YouTubeから転売情報を得られるんじゃよ。
需要から逆算して仕入れる
需要から逆算して仕入れるって当たり前ですよね。それってせどりの基本じゃないですか。
その通りよ。でも、せっかく需要が続くのに一回きりの転売で終わってしまう人が多いの。もう一ひねりすると良いわよ。
過去の動画では「コロナで儲かる商品」というテーマで伝えていますが、これも結局は需要からの逆算です。コロナによって何が不足しているのかを見つけ、それが値上がりすると予測する。これは一番王道で、簡単なトレンドのつかみ方です。
例えば、コロナが流行り始めた時、すぐにプリンターや半導体系の商品が品薄になったので問屋との契約を進めました。その結果、プリンターが品薄になっていた期間から2年ほど商品の供給があり利益を得られました。
目先の利益ではなく長期的に儲かりそうな需要に目を向けることが大切です。
仕入れルートを開拓する
稼げる商品さえ教えてもらえれば、それで良いんだけれど、、、。新たな仕入れルートを開拓するなんて面倒じゃないですか。
その日にならないと、店舗で仕入れられるかどうかが分からないせどりや転売だけでは安定した収入にはならないわよ。
儲かる商品に目が向いてしまう人が多いですが、大切なのは仕入れルートを開拓していくことです。目の前の利益を優先するのではなく、何ヶ月か、何年後にどれぐらいの利益になるのかっていうのを逆算して仕入れルートを開拓していきましょう。
最初は少量のテスト販売から仕入れてスタートするのもオススメです。ただ、詐欺みたいな業者もあるので、先払いなどして引っかからないようにしてくださいね。
新規市場開拓でライバルに差をつける
ここまで、新しい稼ぎ方やノウハウを開拓するための方法を紹介してきましたが、いかがでしたか。
新規の市場を開拓すると、市場がまだ安定していない、つまり形成されていない状態であるため、競争が少なく一歩先に進むことで他のライバルに差をつけることができます。
動画では、「コロナ禍で販売して儲かった商品をどのように仕入れたのか」を詳しく解説しており、長期的に稼げる考え方が説明されています。
気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみましょう。