「ニート旦那をメルカリで養う。(りかママ)」(登録者数 1.37万人)よりご紹介します。
夫婦で一緒にできるお仕事として「せどり」を考えたことはありますか?ご夫婦で会社経営をされていたり、事業をされている方などと同様にせどりも夫婦でできるお仕事の1つなんです。
今回は夫婦で古着せどりをされている方のリアル自宅をご紹介します。
「役割分担はしてるの?」「1日中一緒にいて喧嘩にならない?」など、夫婦せどりの気になるところをお見せしちゃいます。
収納方法が大事!在庫部屋
夫婦でお仕事をするとなると、職場=自宅になることがほとんどではないでしょうか。限られたスペースのなかで、在庫の保管方法や撮影のコツなど気になりますよね。まずは、商品在庫を保管する在庫部屋からご紹介します。
部屋に入ると、所狭しと並べられた商品棚が目に入ってきます。棚の置き方にも工夫があって、なんと、棚を横倒しにして縦収納しているんです!
縦収納だと「限られたスペースを有効活用する」ことができると言います。
在庫の収納をする上で一番大切なことってなんだと思う?
並べて置くだけじゃダメなんですか。
一番重要なのは、注文が入ったときにどの商品がどこにあるか、すぐに探せることよ。
綺麗に並べてあっても、商品がどこにあるか分からないと探す時間がロスになってしまうの。注文が多ければ尚更ね。
・商品番号のシールを貼っておく
・種類別に分類して収納する
など、少しの工夫と手間だけでもかなり時短になるわ。
細かい工夫が満載!撮影部屋
次は、撮影部屋をご紹介します。
壁に傷がつけられない賃貸物件ではどうする!?効率よく作業するためには?など、真似したいアイデアがたくさん紹介されています。
アイデア次第で楽しく効率よくお仕事ができるのも、自宅ならではのメリットではないでしょうか。
ちなみに、商品撮影は奥様の担当で、①正面、②斜め、③素材感、④裏面、⑤裏地、⑥タグ(ブランドタグ、サイズタグ)を撮影しているそうです。
撮影が終わるとそのまま旦那さんが採寸という流れ作業で、スムーズに出品作業ができると言います。
撮影時の細かい工夫も紹介されているので、詳しくはぜひ動画をチェックしてみてください。
流れ作業ができるのはすごいメリットですね!
1人より2人のほうが断然スピードが早いわよね。
実際、撮影と寸法だけじゃなく、在庫管理や商品登録•リサーチ•梱包•発送など1人で全てをやるのは、本当に大変なの。
旦那さんは細々とした小道具作りも楽しんでやってるようです♪
それぞれの得意不得意で役割分担するとか、逆に詰まったときには相談できるとか、2人だからこそ一緒に楽しみながらできるのも夫婦せどりの良いところかもしれないわね。
夫婦せどりで変わったこと
こちらのご夫婦の場合は「夫婦の時間を大切にしたい」という想いから奥様が先にせどりを始めたそうです。
今では旦那さんも脱サラして夫婦でせどりをしているそうですが、以前に比べて「夫婦の時間を持てるようになった」「拘束される時間がなくなった」「値段を気にせず買い物できるようになった」と言います。
仕事とプライベートの切り替えってどうされてるんでしょうね。1日中一緒にいてケンカしちゃったりしないんですか。
ほとんどケンカしないらしいわよ。「新しい発見があって楽しい」「今まで見えなかった部分が見えて面白い」ですって。
時間に縛らせずお金の不安がなくなると、気持ちにも余裕が持てるのかもしれないわね。
1人より2人の夫婦せどり
いかがでしたか?動画では、今回ご紹介できなかったアイデアや工夫がたくさん紹介されています。
「夫婦で稼ぎたい」「夫婦でできる仕事がないかな」と思っている方にも参考になると思いますので、気になる方はぜひ動画を見てみてください。