「藤原誠【ゼロから月収100万円】」(登録者数 6,420名)よりご紹介します。
メルカリで破産するような大失敗をしたことはありますか?失敗について聞いておくと、将来取り返しのつかない事態になるリスクを減少させることができます。
今回の動画では、メルカリ初心者の9割が陥る危険、間違えると破産する大失敗についてお話ししますので、ぜひ参考にしてください。
リサーチ不足
時間はかかっても良い商品なら必ず売れると思うんですよ。なかなか理解されていなくてもやがては理解されるはずだと思ってるのですが。
需要を確認しないで仕入れていくと、間違いなく赤字になるわよ。
重要なのはリサーチです。現在の市場で何が高値で取引されているのか、どんな商品に需要があるのかを徹底的にリサーチする必要があります。確実に商品を売りたいのであれば、市場の需要に合わせなければなりません。
リサーチを徹底的に行えば、失敗のリスクは大きく減少します。とはいえ、物販での経験を積んでいたとしても、失敗することは避けられません。経験を積んでも30個商品を仕入れた際に1、2個は売れ残ることはあります。しかし、しっかりとリサーチをして利益を確保する方法を習得すれば、大きな赤字を出すことはほとんどありません。
アカウント停止
アカウント停止は怖いですね。メルカリできなくなっちゃう。
メルカリの規約違反をしないように、ブランド品を扱う場合には特に注意が必要よ。
本物だと信じて販売していた商品が実はコピー品だったことがあります。シリアルナンバーやギャランティーカードが偽物だったのです。現在の厳しい規制の中では、法的なトラブルや訴訟のリスクも考えられます。ブランド品を取り扱う際には、しっかりと確認を重ねることの重要性を痛感しました。
失敗しないための方法の一つは、ブランド品を法律に詳しい弁護士に確認してもらうこと。ランサーズなどのサイトで手頃な価格で確認を受けられます。自分で調査を行いたい方には、「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)」という特許情報プラットフォームで、無料で情報の照合ができます。
中国輸入
中国輸入は安く仕入れられて利益も出るから積極的にやっていきたいんですけど、危険なことってありますかね?
偽物やコピー品をつかまされないようにしないといけないわよ。
過去に中国輸入で仕入れた電化製品は50個全てが偽造品でした。メルカリアカウントが停止されました。また中国の輸入サイトに返品を拒否され、約12万円の赤字となりました。中国輸入は日本よりもかなり安価に仕入れできる一方で、価格だけではなく信頼性も見極める必要があります。
失敗しないためには、代行業者を通すのが良い方法です。個人対企業の取引でトラブルが生じるリスクを避けるため、最初から代行業者を通して、企業対企業の取引を行うことをおすすめします。
失敗は成功の元
今回は、破産寸前まで追い込まれた3つの失敗談を赤裸々に紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
聞くと怖くなったかもしれません。しかし、失敗は成功の元であり、悪いことではありません。実際には失敗から学べることが多いので、恐れずにどんどん行動を起こしてみてください。行動を起こすことで、貴重な経験を得られるはずです。
今の成功も全て失敗という名のノウハウの積み重ねなのですから。動画の中ではどれほどの額を失敗したのかエピソードが具体的に紹介されています。
気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみましょう。