「メルカリ講座【メル神学園】」(登録者8.32万人)よりご紹介します。
メルカリで値引き交渉をされたとき、売れるならいいかと簡単に値引きしてしまう人も多いのではないでしょうか?やっとついたコメント。値引きしたくなる気持ちもわかります。
しかし、手元に残るお金はできるだけ多い方が良いですよね?
本記事では売れない人の値引きとその改善点をご紹介します。読めば今までより高い値段で売れるはずです!
ぜひ最後までご覧ください。
【売れない人の値引き1】 もったいない値引き
売れないから値引きしよう、とりあえず安く出品しようとして損してしまっている人も多いのではないでしょうか?
そうやって安売りしてしまっているケースは少なくないです。
そんな時は相場価格を知ってから価格を決めることが大切です。
相場価格〜!?どうやって知ればいいのですか?
出品するものと同じ商品をメルカリで調べることよ!
相場価格を知るには、同じ商品がメルカリでいくらで売れているのかを調べます。
メルカリで商品を検索し、同じ商品を探します。
その中で売り切れている商品のみに絞ると、いくらで売れているのか相場価格がわかります。
この検索結果をもとに価格を決めることで、損も少なくできる限り早く売ることができます。
ぜひ適正価格で販売してできる限り損失を抑えていってください。
【売れない人の値引き2】 安けりゃ売れる
いやいや、僕は安いから買ったりしますよ?
安ければ買いたくなるのは当たり前じゃないですか?
それは違うのよ。価格の前には必ず価値があるのよ。
ものは安いから売れるのではなく、価値があるから売れるんです。
いくら安くても何にも使えない、価値がないものはいらないですよね?
それと同じでどんなものやサービスにも価格の前に価値がある。ということを頭に入れておくことが大切です。
安いから売れる訳ではなく、価値がある上で安いから売れる。ということを覚えておくのじゃ!
【売れない人の値引き3】 お客の家畜
5,000円で売りたいと思っている商品のコメントに3,000円で買えませんか?と大幅値下げコメントがきました。
そんな時あなたならどうしますか?
3,000円か〜。かなりの値下げですね。
でもせっかくコメントきたし、また売れなくなるのも嫌なので、3,000円で売っちゃいます!
アナタ、それでは損するわよ。
交渉してきた相手の言いなりの価格でそのまま売らず、出品者もちゃんと交渉することが大切よ。
値引き交渉で、全くもって売りたい価格で売れない人も多いのではないでしょうか?
多少の値引きはあったとしても、お客の言いなりにならず交渉することが大切です。
メルカリには想像以上に人がたくさんいます。交渉してその人に売れなくても他の人に売れるので、無理に売らなくても大丈夫です。
動画では、大幅値引きが来た際の1番簡単なコメント返信を紹介しています。そのまま使えるものになっているので参考にしてみてください。
返信時では丁寧に値引きできない理由を伝えて、その上で自分が売りたい金額を提示するのじゃ。
詳しくは動画をチェック
こちらの動画ではもっと詳しく値引き交渉のポイントについて具体例も交えつつ紹介しています。
最後におまけ情報もあるのでぜひチェックしてみてください。