「あまない夫婦 メルカリlife」(登録者数 6,740名)よりご紹介します。
今回の動画では、あのYouTube大学を運営している中田敦彦さんの動画を参考に、副業としての月収アップ、少額から始められるお金の稼ぎ方というテーマで解説します。初心者でも、せどりで月収30万円稼ぐ方法が分かります。
月に10万円の副収入を得たい、あるいは月に30万円稼いで脱サラをし、自由な生活を送りたいと考えている方にオススメの動画です。ぜひ、参考にしてください。
せどりは正当なビジネス
せどりって何か怪しい商売って感じしますよね。
物流の流れと合わせて考えると、せどりは正当なビジネスだと分かるわよ。
物流は、基本的に四つのステップで成り立っています。
一つ目はメーカー、二つ目は卸売業者、三つ目は小売店、そして四つ目が消費者です。メーカーが商品を原価に上乗せして卸売業者に売り、卸売業者がさらに上乗せして小売店に売り、小売店が更に上乗せして消費者に売るという流れです。
普段生活をして、何気なく買い物をしている時、その商品はすでにメーカーや卸売業者を経由して価格が上乗せされている状態で購入しています。せどりという商売は江戸時代から存在しており、当時は、安いところで本を買って、別な古本屋で高く売ることで利益を得ていました。
セドリハ フルクカラ ソンザイスルショウバイダ、ジョ
せどりで利益が上乗せされる理由
でも、せどりって安く買ったものに利益を上乗せしますよね。そこが、なんか悪どい感じがするんです。
せどりで利益を上乗せするのは正当なことなのよ。中田敦彦さんが挙げている例で説明するわね。
「富士山の山頂で食べるカレーは高い」というエピソードです。富士山の頂上で食べるカレーが高価な理由は、山頂という特異な環境にあります。富士山の頂上は何もない無人地帯なので、食材など必要なものが手に入らない状況です。そこで食べ物や飲み物などが必要となれば、高い金額を払う必要が出てくるのです。
せどりもこれに似ています。例えば、あなたが家にいながら東京にしかない洋服が欲しくなったとしましょう。その商品をメルカリで見つけ、簡単に購入することができるのは、誰かがその洋服を東京で仕入れて、メルカリというマーケットに出品したおかげです。つまり、その商品に上乗せという付加価値がつくわけです。そのため、価格が高くなっても購入する人がいるのです。
ユニュウモ ユシュツモ カンガエカタハ オナジダ、ジョ
商売は悪ではない
説明されると、分かった気もするけど・・・。なんだか利益を得ていると罪悪感があるんですよね。
そうね。多くの人が金儲け=悪いことと考えがちよね。これは日本人の弱いところでもあるのよ。
世界的に見ても日本人の経済力は弱いと言われています。この理由は、商売を悪とみなしてしまう考え方が原因となっているのです。多くの人が働く=給料をもらうことが当たり前と教えられてきた日本の教育制度では、今後の時代には適応できなくなりつつあります。
自分でお金を稼ぐ力を身につけ、好きな生き方をするためには、ビジネスのチャンスがあったときにしっかりとそれを手に入れることが必要です。そのためには、「稼ぐ=悪いことではない」という新しい考え方を持つことが大切です。
カセグチカラ ヲ ツケルニハ セドリ ガ オススメダ、ジョ
せどりはこれからも伸びる副業
ここまで、せどり初心者が副業で30万円稼げる考え方について紹介してきましたが、いかがでしたか。
稼ぐ力をつけるには物販が堅実です。Amazonも右肩上がりで業績を伸ばしていますし、誰でも取り組みやすいメルカリを筆頭に副業ブームも伸び続けています。可能性が広がっているのは間違いないです。
動画では、中田敦彦さんの動画解説を参考にしながら、せどり実践者の解説をさらに詳しく聞くことができます。
気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみましょう。