「藤原誠【ゼロから月収100万円】」(登録者数 6,490名)よりご紹介します。
動画では、不要品を販売して稼ぐ方法が扱われています。なかには、「こんなものが売れるの?」と驚くような商品もあります。何を売ろうか迷っている方は、まずは不要品販売から取り組めますね。
今回の動画では、メルカリで意外に売れる不要品20選が紹介されているので、参考にして販売にチャレンジしてください。
学生服
学生服が売れるんですか?でも女子だけですよね。
実は、男女ともに学生服はよく売れるのよ。使用しなくなった学生服があればチャンスね。
過去の販売実績では、制服セットで27,000円。ジャケットのみで29,700円、セーラー服が40,000円など。コスプレやイベントで制服を着る方や、来年その学校に入学する、あるいは転校するからという理由で学生服をメルカリで購入する人が多いようです。
不要な学生服がない方は仕入れることもできます。中国の仕入れサイト「1688」がオススメです。動画では、1商品あたり3,867円の利益が出る制服を仕入れることができました。利益を計算する際には、国際送料や、メルカリ手数料、購入者の元に送る送料などを計算しておきましょう。
セミの抜け殻
え?セミの抜け殻?もはや、不要品でもないですよ。そんなものを買う人がいるんでしょうか。
夏にはよく売れるのよ。拾ったもので利益が出るってすごいわね。
メルカリの販売履歴を見ると、2,100匹のセミの抜け殻が2,500円、866匹のセミの抜け殻も2,500円で売れています。夏になると、そこら辺で簡単に拾えるセミの抜け殻が、意外にも高く売れるのは驚きですね。虫が好きなお子さんや、自由研究の材料として使う方がいるのかもしれません。レアなセミの抜け殻もあります。沖縄本島に生息する9種類のセミの抜け殻を集めたものが2,500円で売られていました。
もし虫好きのお子さんがいましたら、一緒に仕入れて?出品してみるのはどうでしょうか。
工芸品などの材料に使えるので、松ぼっくりなども売れるんじゃよ。
雑誌の付録
雑誌の付録も売れるんですね。読み終わった雑誌でも売れますかね。
需要がある雑誌を見つけたら売れるわよ。雑誌単体でも、付録だけでも売れる商品を見つけることもできるわ。
雑誌は1ヶ月間しか販売されず、完売すると手に入らないため、付録がレア物となるケースが多いです。特に、最近のファッション雑誌の付録はクオリティが高く、付録目当てで雑誌を買う方が増えています。
例えば、2022年9月号のVOCEの付録が注目されました。リップ、アイライナー、ベースメイクの3つが付録として付いていました。付録3つセットで4,980円、ベースメイク単体でも3,800円と意外に高いですね。そもそも「VOCE」自体は1冊税込850円。倍以上の値段で売れていることが分かりますね。
「この9月号のVOCEは、カリスマ的存在である田中みな実さんが表紙だったので、販売予約の時点から売り切れが続出していたんじゃ。」
雑誌の付録は高値で売れているものが多いので、もう使わない付録がある方や、これから雑誌を買って付録はいらないという方は、一度相場を確認してから出品してみることをオススメします。
捨てる前に売れないか確認しよう
ここまで、自宅にあるもので意外な値段がつく不要品を紹介してきましたが、いかがでしたか。
これを知るとゴミを捨てるのが惜しくなります。捨てる前に、まず相場をチェックしてみたくなりますね。動画の中では、意外な利益が出る不要品20選が紹介されています。割り箸や、トイレットペーパーの芯、ペットボトルのキャップ、ジャンク品など、驚きの商材の数々です。
気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみましょう。