藤原誠【ゼロから月収100万円】(6470人)からのご紹介です。
メルカリで売れる画像はどうやって作ればいいのか、そんな素朴な疑問はありませんか。出品するための紹介画像をいくら目立つようにつくっても、まわりがみんな似たような画像で埋もれてしまい、その結果、全然売れない。
今回は、そんな悩みを解決するため、売れる画像と売れない画像のちがい、売れる画像を作るための6つのポイントについてご紹介します。
一体どんな画像が売れにくくてどんな画像が売れやすいのでしょうか?
売れにくい画像の特徴
はでな画像を作れば目立つんじゃないかと思ってたけど・・ちがうのかな
まわりも同じことを考えるから、タイムラインに埋もれてしまうのよね。
売れにくい画像というのは、商品がメルカリのタイムラインに埋もれてしまう画像。
どの商品も同じようにより目立つような加工をしているのでその中で埋もれてしまいます。
どれもが派手に加工しまくった画像のタイムラインに、たとえばまったく加工していないものがあれば、それは圧倒的に目立つわけです。
画像を加工するときには、このようにいかに周りと差別化するかという視点が大事ですね。
売れやすい画像の特賞
逆にどんな画像が売れやすいのかというと、タイムラインの中でひときわ目立つ画像です。
タイムラインの画像によるので一概にこういう加工が売れやすいよっていうのはないんですが、同じ商品や類似商品の画像の加工の仕方をリサーチすると、どう差別化を測ればいいのかがわかってきます。
リサーチによって、ひときわ目立つ画像ができれば、それは売れやすい画像になるということですね。
出品する時、タイムラインに表示されている画像にどんな加工がされているのかというのをリサーチした上で、加工の仕方を臨機応変に考えるのがポイントですね。
「pixart」というアプリは、実際のメルカリのタイムラインに自分が加工した画像を当てはめることができる機能があるので、リサーチにもってこいです。
うわ!そんな便利なアプリ、ぜひつかってみたいよ!
動画の最後にでプレゼントしてくれるので、最後までみるといいわよ!
売れる画像を作るための6つのポイント
画像の加工の仕方を考えるときには、こちらの6つのポイントを意識してみましょう
見出しテキスト
- 「シンプルで特徴分かりやすい」
- 統一感がある
- 質感や全体構造が分かりやすい
- バリエーションが一目でわかる
- サイズスペック情報がある
- 使用感を想像しやすい
シンプルで特徴分かりやすい
シンプルなものって売れやすいのかな・・・
ユニクロやZARAなどでは、シンプルに商品の紹介をしています。商品の特徴を分かりやすくするという目的のため、選んだ方法がシンプルデザインというわけですね。
こういったアパレルブランドのオンラインショップの画像デザインを真似するっていうのも非常に有効的な方法ですよ。画像1枚で把握できるシンプルな画像の方が、購入に踏み切る可能性が高くなるんです。
シンプルな方が商品の特徴がわかりやすいということね
統一感がある
こ統一感のあるアカウントってなぜかおしゃれに見えるし、見入ってしまいます。
逆に、デザインがバラバラで統一感がないと、商品を見ているうちにで疲れてしまいます。そうすると購買意欲を失わせてしまうことにつながります。
出品する商品画像のデザインは必ず統一感を持たせるのが大切です。
Instagramのフィード画面みたいな感じね。統一感のあるアカウントは、フォローしたくなる!
質感や全体構造が分かりやすい
質感は実際触ってみないと分からないのですが、画像で伝えることができれば、売れる確率は上がります。
衣類であれば、、袖口をアップにした画像など、バッグであればバッグの中身が見えるような画像を2枚目以降に載せておくといいですね。
こんな感じで、質感や商品の全体構造がわかるような画像を載せておくことが、商品を売れやすくするための3つのポイントになります。
本記事では3つ目まで紹介させていただきました。
とても具体的で「なるほど!」と思うようなポイントがわかりやすく解説されていますのでぜひ動画をご覧くださいね。
まとめ
売れる画像を作るための6つのポイントはいかがだったでしょうか。
目立つようにと思って派手に作っていると、逆に同じような画像に埋もれてしまって逆効果というのはとてもわかり易いポイントでしたね。
売れる画像というのは常に変わり続けていくものですが、今回の6つのポイントは、いつまでも変わらない普遍的なポイントなのかもしれません。
動画の最後では、メルカリで売れる画像をつくる機能が搭載されたアプリのプレゼントもありますよ