メルカリ講座【メル神学園】(登録者数8,25万人)よりご紹介します。
今回は売れる確率が下がるやばい方法5つ紹介します。これを知ることで今後メルカリ出品で失敗することがなくなります。
具体例も交えて紹介してますので、ぜひご覧ください。
①説明文初めに挨拶はもったいない!
皆さん説明文の初めに「ご覧いただきありがとうございます」などと書いていませんか?実はそれ、もったいないんです。なぜなら、見ているお客さんが商品のことを知るまでが長すぎて説明文を読むことをやめられてしまうからです。
せっかく商品を見てくれているのに説明文を読むのをやめられるともったいない!
じゃあ、何を書いたらいいの?
先が読みたくなることを書けばいいのよ!
先が読みたくなる文章はお客にメリットが書いてある文章です。説明文の一番初めにメリットを書くことで意識的にこの説明文は読む価値があると持ってもらいことができるんです。
具体例
- 割引系の情報を書く(週末セール、残り2点のみ)
- お客が気になる容量などの情報(500㎖のペットボトルが2本入る、A4サイズもすっぽり)
- 安心系の情報(24時間以内に発送します、匿名発送で安心です)
しかし一番大事なのは、シンプルでわかりやすく読みやすい説明文になるように心がけることです!
②ほこりをはらえ
お店で買い物をするときにほこりがかぶっているものとかぶっていないものがあれば、かぶっていない綺麗な商品を選びますよね。
ここでいうほこりとは実際にほこりがかぶっているのではなく、お客に選ばれないということです。そこで大事になってくるのが1枚目の画像です。
しかし、自分がいいと思う画像がいいとは限りません。そのためメルカリで何度も何度も1枚目の画像を変えて再出品してみてどの画像が反応がいいか研究すればいいのです!
同じ商品を販売していても1枚目の画像が違うだけで、売れ行きも売れるスピードも売れる数もすべてが変わります!
メルカリの出品は無料じゃから試し放題じゃ
③ハッシュタグの正しい使い方?
皆さんハッシュタグの正しい使い方を知っていますか?なんとハッシュタグを間違って使っている人がとても多いんです。
NG例:#ブラック #ワンピース
ありがちなハッシュタグですよね。NG例のハッシュタグをタップしたときはその他たくさんの販売ページに移動してしまい、せっかく自分の販売ページに興味を持ったお客様をほかのお店に行かせてしまいます。
OK例:週末セール中のニット帽はこちら
OK例のハッシュタグは自分の商品ページの説明文に書くことで自分が販売しているニット帽だけが表示されます。そのためお客様を逃がさずほかの商品にも導くことができ、この場合は加えて週末セールを行っていることも宣伝できます。そして何よりタップしたくなりますよね。
このようにオリジナルのハッシュタグを作成し、自分の商品ページの説明文に書くことで自分が出品している商品をすべて見てもらうことができます。
今まで一生懸命ハッシュタグを書いていたけど間違っていたんだね。
たくさん書いたほうがいいと思って頑張って書いてたよ。
これくらいなら今すぐにできるわね。
④損するタイトル
ズバリ損するタイトルとは無駄なキーワードを入れているタイトルのことです。タイトルとは画像の真下に表示されます。そのため画像を見たらわかるキーワードは書かなくていいんです!
タイトルはシンプルに【とあるワード+一目見て何の商品かわかる】という構成にします。
とあるワードとは見て惹かれるパワーワードや安心材料のことで具体的には以下のようなものがあります。
そのためMERUKAMIというブランドのトートバックを売りたい場合 【1点限定】MERUKAMI トートバック グレーや【24時間以内に発送】メルカミのグレーのトートバック名などとシンプルに書きましょう。
【最重要項目】裏面を隠すな
裏面を隠すなとは、デメリットを隠すなということです。
メリットも大事ですが、メリットだけではなんで安いんだろうか、訳あり品なのかと不信感が生まれてしまいます。そのためなぜ安いのかなどデメリットを伝えるとお客は安心して買い物をすることができます。
デメリットを伝える際に大事になってくるのが伝える順番です。人間後から聞いた情報のほうが強く印象に残ります。そのため先にデメリット、に後にメリットを書きましょう。
重要だからもう一回言うわ
先にデメリット、後でメリットよ!
動画をチェック!!
いかがでしたか?この5つを守るだけでも売り上げがすぐ伸びそうな有益なものばかりですね。メルカリでの売り上げが伸びず悩んでいる人はこの5つのポイントを試してみましょう。動画最後には売れ筋商品を紹介されています。ぜひ動画をご覧ください!