高橋寛道 - Hiromichi Takahashi(登録者数1190人)よりご紹介します。
ノースフェイスの商品を安く買えたと持っていたら偽物だった、という経験をしたことがある人もいると思います。
今回は、ノースェイスの偽物を見分ける方法について解説していきます。
商品の価格が相場とどのくらい離れているかを見る
出品されている商品を見分ける方法として、販売価格を見てみるという方法があります。
新品販売であれば公式価格とほぼ同じになっているか、フリマサイトであれば1万円ほど安くなっているようであれば信頼度は高いと言います。
限定商品の場合は公式価格よりも高く売られていることがほとんどなので、販売サイトをいくつも見て相場と同じくらいで販売されている商品を購入することが大切だそうです。
安すぎると偽物か疑いたくなりますよね。
安いとお得に見えて買ってしまう人もいるから常に疑いの目は持っておくべきね。
値引率で偽物か判断しよう
ノースフェイスは販売価格に対し原価は約30%となっているため、70%以上の値引きがされていたら元が取れない計算になります。
そんな中でも偽物を販売するサイトは80%OFFセールなどを開催しているため、そのようなショップでは購入を見送るようにするべきだと言います。
在庫処分品だったとしても50%ほどが限界値引きだそうです。
インスタなどでよく70%OFFセール開催中など見かけますがあれは怪しいんですね。
そうね。ノースフェイスの原価率は30%という数字は覚えておくといいわね。
海外の店舗や怪しい広告には気をつけろ
海外旅行に行くと、ブランド品が比較的安く販売されている店舗を見つけることがありますが、基本的に信用するべきではないと言います。
また、SNSで流れてくるブランド品販売ショップの広告も信用してはいけないそうです。
ブランド品とは、着用したユーザーがカッコよくなることを売りにしており、その体験価値を自ら下げるような広告を打つショップは危険だと言います。
ブランド品を安く買おうとすること自体が間違っているんですね。
機能としての服を買いたいのか、体験や作品を買いたいのかを考えて身の丈にあった買い物をするべきよ。
ショップだけでなくロゴなどでも見分けられる
ショップ選びを間違ってしまうと何を買っても偽物をつかまされてしまうことになるため最新の注意を払うべきだと言います。
その他にも、ロゴにホログラムが入っているのか、チャックのブランドには何を使用しているのかなど、実際に商品を見て判断する方法もたくさん紹介されています。
興味がある人はぜひ動画をチェックしてみてください。