メルカリ講座【メル神学園】(登録者数9.05万人)よりご紹介します。
メルカリせどりを始めたけどいつも安売りになってしまったりいいねがつかず悩んでいる人は多いと思います。
今回は、ユーザーに伝えることで売上が想像以上にアップするポイントについてご紹介します。
「伝える」ではなく「伝わる」
出品した商品が良い物だとアピールしてもお客さんに伝わっていなければ全く意味はありません。
つまり、出品した商品がお客さんの目に届くための施策を怠るべきではないと言います。
そこで、「2、3回着用したので毛玉は付いていますが状態はかなり良いです。」とデメリットを述べつつメリットを述べるとお客さんはメリットをより大きなものとして感じてくれると言います。
デメリットも述べるべきなんですね。
そうよ。いい事ばかり書いてあると逆に不安になる人は多いわね。
量と質は別で考える
売れない原因は魅力を伝える量が足りないのか、説明書きや写真などの質が足りないのかを分析する必要があると言います。
例えば閲覧数やいいね数が1桁しかないのであれば、それは量が足りていないと言えます。
逆に、いいねは数10件付いているのに売れないのは競合との比較に負けている可能性が高いと言えます。
量が足りないのであれば、閲覧数を増やすために説明文のキーワードを増やしたり1枚目の画像を変更して再出品するのが有効です。
質が問題なのであれば、2枚目以降の画像を変更したり、価格の見直しをするのが有効だと言います。
1度出品したら勝手に売れるわけではないんですね。
常に改善を繰り返していかないと競合には勝てないわよ。
数字は頭の中をくっきりハッキリさせてくれる
たとえば、「この本は600円です」と伝えるよりも「この本は定価1500円ですが600円で出品しています」と伝えた方が値引き感が出ると感じた人は多いと思います。
もしくは、「今日中の購入で値引き」より「本日23時までの購入で500円値引き」と記載した方が具体的な検討の段階に進みやすい文章と言えます。
このように、数字を使って文章作成したほうが期限もお得感も伝わりやすいそうです。
数字も、20L入ると言うよりA4サイズのノートが30冊入るという説明の方が具体的に理解出来るため、分かりやすい例を使いながら説明するといいそうです。
このやり方はすぐにできそうです!
これは非常に実践的な内容だわ。
常に改善を繰り返していこう
ここで説明した技術を活用すれば売上はかなり上がるはずだと説明されています。
文章や写真は出品後に改めて見ると改善点が見つかる場合もありますので、定期的に出品をチェックする癖を付けましょう。
動画では、気をつけるべきポイントをさらに深く説明しているので、興味がある人はぜひ動画をチェックしてみてください。