げんじ/Genji(登録者数80.2万人)よりご紹介します。
メルカリやラクマでの物販で稼いでみたいと思った人は沢山いるのではないでしょうか。
今回は、ネットショップでより高く売れる為のコツをご紹介します。
タグを増やす
タグを増やすことでより多くの人の目に触れるため売れる確率が高まります。
しかし、人気のタグばかり付けると数ある商品の中に埋もれてしまう確率が高まる為少しマニアックなタグも付けると良いと言います。
ジャケットを販売する際も、「#春、#トレンド」のように商品とは直接関係ないと思われるキーワードを差し込むと良いようです。
色々な人に見てもらった方が売れそうですもんね。
ハッシュタグの数は多ければいいというものでもなくて、出品の見やすさとの両立も考慮する必要があるわ。
丁寧に商品を使用していた事を示す
価格設定や写真の写り方によってどれだけ綺麗に使われていたかを想像させることもポイントだと言います。
写真は太陽光を当てた色味を見せたりなどできるだけ丁寧に細かく撮ることで、出品者の使い方も丁寧であると印象付けられます。
価格設定も安く設定しすぎず、定価より少し下げた程度にしておいて値引き前提で考えておくと良いようです。
雑な出品だと商品の状態も気になりますね。
買ってくれるひとはデザインと機能性、状態で決めるわけだから、そこは手を抜くべきではないわ。
商品がユーザーの目に多く触れるための施策
メルカリなどはシステムの設定上、新しい商品が上の方に表示されやすくなっています。
そのため、古い商品はユーザーに見られる確率が減ってしまいます。
そこで、最初は高めの値段に設定しておいて一定期間ごとに100円ずつ値下げするなど出品に動きを与えることで新しい商品と見なされるようになるようです。
そんな方法で出品を見てもらうことが出来るんですね。
売れない商品は値段だけではなくて、商品説明やハッシュタグも定期的に見直すべきね。
丁寧な出品を心がけよう
ユーザーは、デザインの好みは別としても写真の丁寧さや商品説明から出品者を信用して購入します。
そのため、ユーザーが何を参考に買ってくれるのかを客観的に考えてみると良い出品が出来ると言います。
動画ではより高く売るために意識するべきことが多く説明されていますので、気になる人はぜひ動画をチェックしてみてください。