「楓のせどり塾チャンネル」(登録者数 4.54万人)よりご紹介します。
突然ですが、皆さんは”せどり”についてどのくらいの知識がありますか?
何事も初めはその物事について学ぶことが大切になっていきますが、昨今でも多く見受けられる「せどりに関する本」で人はせどりで稼げるようになるのか…。
今回は初心者せどらーさん向けに、「せどりを学ぶために”本”は活用できるのか」ということについてご紹介していきます!
結論:本だけで稼げはしない!しかし〇〇は出来る
「せどりを学ぶために”本”は活用できるのか」ということについて、まず初めに結論から見ていきましょう。
結論としては、「本でせどりの勉強をしても稼げはしない」です!
ですが知識として学ぶことは出来ます。
むしろ勉強の観点で見ると、やはり本を用いた勉強は効率が良いというということは言えます。
本での勉強は「効率が良い」のに、「稼げない」ってどういうことですか?
インターネットが普及し、調べれば大抵の情報が見つけられる現代においても、実物の紙媒体での勉強は圧倒的に効率が良いわ。
でも、「稼ぐこと」と「学ぶこと」は別のベクトルの話ということね。
理由:せどりは〇〇の〇〇が非常に大切!
それでは、「なぜ”せどり”は本だけでは稼げないのか」という点について見ていきましょう。
まず大前提として、せどりにおいては情報の鮮度が非常に大切ということが言えます!
そのため、”本”という媒体の特性上、文字として情報をまとめても、刊行されて読者の手に届くまでには時間のラグが生じます。
どれだけ執筆当時の情報の正確性が保たれていても、日々状況が変化する”せどり”というジャンルでは、情報の鮮度が保証できないため、「稼ぐこと」には直結しないということからも、「本だけでは稼げない」ということが言えます…。
本が執筆されてから発行されるまで、何日、何か月、何年も時間が空くということはありますからね…。
そいうことよ。
せどりは、まさに今読み取れる状況から行動を起こすことで稼げるかが決まってくる世界なのよ。
活用:〇〇を学ぶのは本が有効!
それでは最後に、「本をどのように活用するのか」についても解説していきます。
ここまで、学ぶことには有効な本という認識でご紹介していきましたが、主に活用する場面としては「せどりの基礎を学ぶ」際に有効活用できるといえます!
例えば、Amazonの運用方法であったりKeepaの解説だったりと、せどりに関する基礎的な部分の情報は今日に至るまで変わっていないことも多いです。
そのため、これらのような「基礎的な部分」を学習する際は本も活用でき、せどりの「実践的な部分」についてはまた別のアプローチが必要になってくるということです。
「実践的な部分」については、具体的にはどのように学んでいけばいいんですか?
せどらーが集まるセミナーや懇親会に参加したりして、せどりの現場いる人たちから直接学ぶのが理想ね。
まずは基礎的な考え方から
ここまで、「せどりを学ぶために”本”は活用できるのか」ということについてご紹介していきましたが、いかがでしたか?
特にこれからせどりを始めてみる方は、これらの考え方を活用して上手く知識として身に着けてみてください!
まずは焦らず、基礎的な考え方からマスターしていくのじゃ。
動画内では、ここでは紹介しきれなかったせどりに関する考え方や、稼げるようになるまでの有益な情報が満載です!
気になった方は、ぜひ動画のチェックもしてみてください♪