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【せどり】利益本紹介!ブックオフ単C(220円)が高利益に化けた

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【せどり】利益本紹介!ブックオフ単C(220円)が高利益に化けた

「本せどりの巨匠 カネゴン」(登録者数 2,580名)よりご紹介します。

今回の動画では、2023年7月度に220円以下で仕入れた高額本トップランキングを紹介します。条件はたった一つ、220円以下で仕入れた本が対象です。

この動画を参考に、高利益本を見つけてみてください。

確定申告を簡単に自動化して楽する本(2020年版)

出典:YouTube
新 人

2020年度版が売れるんですか?こういう税務関係の本は最新版じゃないと売れない気がしていました。

このシリーズの最新版が2020年版なのよ。シリーズの最新版という枠組みでも見て見ると良いかもしれないわね。

達 人

販売価格は3,389円、仕入れ金額は220円、送料は10円です。これはFBAで発送したときの費用を含んでいます。アマゾンの手数料は965円で、利益額が2,194円、利益率は64.7%になります。この本は2020年度版が最新です。2016年版や2018年版はありますが、2021年版や2022年版はありません。このような場合は、2020年度版でも売れることが分かりますね。

ミクロ経済学

出典:YouTube
新 人

うわ~。固そうな本ですね。不良在庫化しそうで、とても仕入れる気になりません。

この手の本は大学の講義に合わせてニーズが高まる傾向があるのよ。

達 人

販売金額が5,020円、仕入れが220円、送料が10円です。手数料が1,234円で、最終的な利益は約3,566円になります。そして、利益率が71%です。

ミクロ経済学とは、一つの小さい単位、例えば一家庭や一企業の経済状況を研究する学問です。対照的に、マクロ経済学はもっと大きなスケール、例えば日本国全体の経済などを研究します。

8月末に大学の後期が始まる前に、このような専門書がよく売れます。この時期を狙って仕入れを行うと、高値で売れる可能性が高まります。

地球の歩き方

出典:YouTube
新 人

メジャーな国じゃなくて、マイナーな国のガイドブックは高そうですよね。それは何かピンときます。

今回は、モンゴルとブラジルを紹介するわ。どちらもかなりの高値で販売できているのよ。

達 人

地球の歩き方シリーズのモンゴル2020-2021年度版です。販売金額が5,173円、仕入れが220円、送料は100円です。手数料が1,230円で、利益は3,723円。利益率は72%です。

ブラジルの販売金額は5,480円で、仕入れ額が220円、送料が10円、手数料が1,310円です。この場合、利益は3,950円で、利益率が72.1%となります。

この商品はFBAで販売しました。というのも、急にブラジルに行く必要が出てきたとか、すぐに欲しいというニーズがあると考えたからです。急いでいる顧客には、金額が高くても売れる可能性が高いと見込んでいます。

2019年から2021年にかけてこのシリーズは特に人気で、特に日本人があまり行かない地域のガイドブックは需要が高いようです。

FBAと自己発送の比較

今回の動画では、ブックオフの単C(220円)コーナーからの仕入れで高利益が出た商品をいくつか紹介してきました。

1位から10位までの中で自己発送が1冊しかなかったんです。1位から30位まで見ると、FBAが26冊、自己発送が4冊です。そして、1位から50位まではFBAが39冊、自己発送が11冊になります。

高値で売れる本は主にFBAに寄せています。手数料も怖くないというわけです。動画では、さらに7商品が詳しく取り上げられています。

気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみましょう。

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