「楓のせどり塾チャンネル」(登録者数 4.55万人)よりご紹介します。
皆さんは、副業でせどりをいていくうえで、自分は基本的なこと、初歩的なことについて理解していると思いますか?
どのような判断で商品を仕入れていくのか、また売上アップに繋げるための工夫はどのようにするのか等々…。
今回はこれらについて、特に初心者さんに向けて、せどりをやっていくうえでの考え方や判断の方法についてご紹介していきます。
せどりで稼ぐための大前提の知識
まず初めに見ていきたいのが、「せどりで稼ぐための大前提の知識」です。
基礎中の基礎としてまず言えることは、「資金内でせどりをやる」ということ。
最初は自分の出来る範囲のせどりを行うことで見えてくることもあります。
商品を仕入れてから納品までにかかる間隔やAmazonの倉庫に行くまでの時間、実際に商品が売れた際にも入金までのタイムラグがあることなど、実際にせどりをやらないとわからない事もたくさんあります。
なのではじめのうちは、そのような実際のせどりの感覚を掴んでいくことが重要になっていきます。
そうして、自身のせどりの感覚が掴めてきたら、「ここまでの期間でこれくらいの売り上げが作れるから、クレジットカード等を使った仕入れ資金の拡大もできる」というような応用をすることで、さらなる利益アップを目指していきましょう!
実際にどんな商品を仕入れるか
商品を仕入れる際の判断としては、「Keepa」を活用していきましょう。
Keepaを使った判断基準の1つとしては、「一か月内での販売個数と最安値出品者数」があります。
例)Aという月に200個売れる商品があり、出品者数が30人で最安値出品者が5人だった場合。
↳売れるのは「最安値出品者だけ」と考える。
↳毎月に売れてる200個を最安値出品者数で割り、おおよそ1人当たり40個は売れるかも。
といったように、その商品の仕入れる個数や、どれくらいの利益が見込めるかなどを予想することで、売り上げを作っていくということが出来ます。
実際には、利益率や商品ごとの特徴で様々なケースも考えられますが、基本的な考え方として意識しておくと、仕入れを行っていく際の目安が掴めてくるはずです!
ケースバイケースで考えていくことが大切なんですね!
商品ごとの回転率や、その商品が生産終了品かなど…。
様々な要因を考慮していく必要があるわね。
守るべきこと
最後に、守るべきこととして内容をまとめていきます。
上の画像にもあがっている通り、守るべきことはいくつかありますが、その中でも特に注意したいのが、「資金管理」ということです。
「資金範囲内のせどりをする」という話に重なるところでもありますが、どうしてもせどりを始めたばかりの人だと、自分の資金以上の仕入れをすることもあるとのこと…。
徐々に利益を上げていって、そこから色々な応用を効かせていくのが良さそうです♪
仕入れ個数なんかも迷ったら欲張っちゃいそうですが…。
そういう時こそ、「資金管理」を大切にですね!
実際にせどりに慣れてきて資金が出来上がってきたら、利益率の低い電脳せどり等にも挑戦していきましょう。
どのような戦略を立てるか
ここまで、せどりの基礎的な考え方や判断の仕方についてご紹介していきましたが、いかがでしたか?
まずは、せどりの基本的な考え方からしっかりと身につけ、自分はどのように戦略を立てていくのかということを考察していくのが大切ですね!
初歩的な知識は、今後も必ずどこかで応用が出来るのじゃ。
動画内では、ここでは紹介しきれなかったせどりに対しての考え方がより詳細にまとめられています。
特に、1つ1つあげられている例がとても分かりやすいので必見です!
少しでも興味がある方は、ぜひ動画をチェックしてみてください♪