メルカリ講座【メル神学園】(登録者数8.36万人)より紹介します。
メルカリで売れている人はどんなことをしているのか8つの疑問に答えます。メルカリでちゃんと売っていきたい、売れる人の行動を知りたい、ちゃんと利益を確保したい人は必見の内容です!ぜひご覧ください。
疑問1:300円なら利益が少ないから売らない?それとも売る?
1つ目の疑問は300円なら利益が少ないから売らない?それとも売る?です。結論「売るべき」です。300円はメルカリでの最安値で、300円で販売しても利益が少ないです。しかし、利益が1円でもあるなら売るべきです!なぜなら売れば売るほど販売の経験が増え評価数が増えます!経験が多いほうがいいアイディアを発想でき、評価数が多いとメルカリ販売において有利です!
何事も楽して経験を積もうということはできません。経験しないとわからないことがたくさんあります!300円出品でもたくさん販売して経験を積み、評価数を稼ぎましょう!
利益ぎりぎりでも売ったほうがいいんだね。
そうよ。初心者のうちはとにかく経験を積むことが大切よ!
疑問2:1度の出品で売れる?売れない?
2つ目の疑問は1度の出品で売れる?売れない?です。結論は「売れると思わないほうがいい」です。なぜなら売れることもありますが、売れると思っていると売れない時にメンタル面のダメージが大きくなり徐々に出品意欲が低下していってしまうからです。
そのため1度の出品では売れないと思いつつ、売れなかったときの対策をしておくことが大事です。事前に想定できていたら対策はいくらでもできますよね!売れない想定をしてるからこそ再出品は当たり前と思えるので、自然と行動ができ、今より力がつく、周りと差がつくと売れる人へと成長ができます!
お客さんは忙しいのでメルカリを見れる時間が限られていると考えることで再出品することが当たり前だと思えるかもしれません。
売れると思ったものが売れなくて再出品やめてしまったこと何回もあります。
売れると思うとやる気がなくなるのはみんな一緒よ!初めから売れないと思うことで自然と行動ができるわ!
疑問3:仕入れは自分の感覚を信じる?信じない?
3つ目の疑問は仕入れは自分の感覚を信じる?信じない?です。結論は「信じない」です。感覚が研ぎ澄まされたベテランは別ですが、初心者のうちは自分の感覚よりメルカリの需要のみを信じましょう。
需要とは求める人の数が多いということです。当然求める人の数が多いほうが出品した時に発見される確率が高くなり売れやすくなります。そのため自分の感覚で仕入れるよりメルカリの需要だけを見て仕入れをしたほうがお金になります!特に初心者のうちは売ることが難しい求める人が少ないものを売る必要はありません。メルカリで需要があるものをリサーチし売る体験を増やすことが大切です。
疑問4:売れないものは捨てる?それとも…
4つ目の疑問は売れないものは捨てる?それとも…です。売れないものに時間をかけすぎないことはとても大切なことです。売れないものはなかなか売れません。そのため見切りをつけることも大切です。自分の大切な時間を無駄にしないために以下の2つから選びましょう。
売れない商品はどうする?
- 捨てる
いらないならいっそのこと捨ててもいいと思います。身の回りがすっきりして気持ちが晴れるかもしれません!
- 放置
出品しておいたら忘れたころに売れるかもしれません。
辞め時が難しいです。
何とか売りたい気持ちはわかるけど時間の無駄よ!そもそも何が目的なのかを考えることね!
疑問5:説明文にはとにかくキーワードを詰め込む?詰め込まない?
5つ目の疑問は説明文にはキーワードを詰め込む?詰め込まない?です。結論「キーワードは必須」です。ただ無駄に詰め込む必要はありません。大切なのは関連するキーワードを入れることです。関連するキーワードとは出品する商品に関係がありお客さんが探しやすくなるキーワードのことを言っています。適切なキーワードを入れると上位表示され売れやすくなります!
お客さんがどのように検索するのか、どんな組み合わせで検索するのかを徹底的に「リサーチ」、「試す」、「分析」をすることが大切です!
とにかくキーワードを詰め込む時代は終わったんですね。
必要なものを必要なだけな時代よ!お客さんが検索するであろうキーワードを入れることが大切よ!
疑問6:リスクはないほうがいい?あったほうがいい?
6つ目の疑問はリスクはないほうがいい?あったほうがいい?です。リスクは取り過ぎは注意だけど、あるからこそ儲かることを知っておくべきです。正直リスクなしはあり得ません。お金を稼げることにはリスクはつきものです。リスクを許容したうえでどうするかという志向も大切です。リスクがないものを探すのは9割の売れない人がする行動です。売れる残りの1割になるためにリスクを意識してどのように取り組むかを考えましょう。
リスクは完全になくすことはできないんだね。
そうよ。商売にはリスクがつきものよ。うまく理解し、許容できる範囲で商売をすることね。
疑問7:おまけはつけたほうがいい?つけないほうがいい?
7つ目の疑問はおまけはつけたほうがいい?つけないほうがいい?です。結論「どっちでもいい」です。ただ、つけるなら戦略的に目的をもってつけましょう!せっかくおまけをつけたのにただのいい人で終わってしまってはもったいないです。
おまけをつけて売り上げを伸ばしたい場合は戦略的目的をもってつけることが大事です。戦略的目的とはフォローしてもらうため、自分の商品の魅力を知ってもらうため、ハンドメイド作品を知ってもらうためなどのことです。
世の中にあるおまけつきの商品の例を見てみると、プロ野球チップス、ビックリマンチョコ、ハッピーセットなどのお客さんの購入目的は大多数がおまけですよね。企業やどんなお店もおまけをただのお人よしでつけているのではなく、戦略的につけていることがわかります。そのため、おまけをつけて売り上げを伸ばしたい場合はそこを意識しておまけをつけましょう。
疑問8:閲覧数が増えないのは画像の問題?キーワードの問題?
ぶっちゃけ閲覧数を増やすには画僧も説明文もキーワードもどれも大事ですが、その中でも画像が1番大事です。なぜなら画像が悪いとどれだけいい説明文でもタップされません。タップされなければ商品が見られません。商品が見られないとメルカリでは売れません。そのため閲覧数を増やすためには画像がものすごく大切だとわかります。その中でも1枚目の画像は特に大事です。適当に決めてはもったいないです。
では1枚目の画像はどのように決めたらいいのか、それは商品を購入した後の幸せな未来を想像させることです!物を買う理由は物が欲しいからではなくそれを使って自分の欲を満たそうとしているんです!
まとめ
以上、メルカリで売れている人がやっている8つの疑問に答えました。どれもためになることばかりでしたね!ちゃんと利益を確保するために生かしましょう!詳しくは動画をチェック!