「バイリンガルせどりmisaki」(登録者数7,710人)よりご紹介します。
自分の資金を使わなければいけない仕入れですが、「売れなかったらどうしよう」「いっぱい仕入れて残ったら大変」などが頭をよぎり、仕入れの判断がなかなかつかない方もいらっしゃると思います。
今回は「バイリンガルせどりmisaki」が仕入れ判断が苦手な方に向けた商品の仕入れ判断方法を解説しているので、ご紹介していきたいと思います。
値下げ商品で利幅のない商品は見送るのも手である
すごい値下げ率ですね!
利益も少し取れるし仕入れたいな。
ちょっと待って!今回は見送っていいんじゃない?
動画の商品ですが、ランキングも良く、しっかり売れていくため在庫になる可能性は低いのですが、利益が300円ほどと利幅の少ない商品になります。
この商品が全国で値下げされている場合は値崩れを起こしやすく、少し値段が下がっただけで赤字になる可能性もあるので、資金に余裕のない場合は見送るのもアリです。
リサーチツールのグラフの情報を正確に読み取れるようにする
なんか色んな情報がありすぎてみるの面倒くさいんですよねー。
これを面倒くさがっていたら仕入れ判断はできないままよ!
リサーチツールのグラフは値段、ランキング、出品者など過去から現在の情報をグラフで表したものになります。
このグラフの動きを正確に把握できるようになると、仕入れ判断が格段にやりやすくなるはずです。
仕入れる時期によって判断が変わる商品もある。
この商品は値段が上がっている時期もあるけどすぐに下がっていますね。
こういう商品はランキング、出品者数はもちろん仕入れる時期でも判断が変わってくるわね。
今回のグラフの商品は、値段が上がった時期にランキングが良いわけではないですが、全く売れていない訳ではないので仕入れの時期で判断していきます。
値段の上がった直後であれば、高い値段の時期で売れていく可能性もあるので仕入れても問題なさそうですが、値段が上がってから時間が経っているのであれば納品状況などによっては値崩れを起こし、赤字になることも考え、仕入れはやめた方が良いでしょう。
グラフ情報の正確な理解と経験で判断力をつけていく
ここまで商品の仕入れ判断方法について紹介してきましたがいかがでしたか?
今回はその商品に対する仕入れ判断の説明でしたが、その他商品でも応用はきくので参考にしていただき、今後の仕入れ判断に活かしていただければと思います。
動画の方では商品毎のグラフを使いながらの解説や情報などを視聴することができますので、さらに詳しく知りたいという方は動画の方もチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!