「元社畜系弱小せどらーの奮闘記」(登録者数1.26万人)よりご紹介します。
新しくせどりを始めた方、回転の良い利益商品を仕入れたはずなのに全く売れていかないとお困りの方も多いはずです。
売れない理由は商品が原因なだけではなく、新規出品者だからという事も…。
そこで今回は新規出品者でも商品が売れやすくなるテクニックについてご紹介していきたいと思います。
新規出品者でも売れるテクニック①大口出品者になる
これはAmazonの出品契約の事ですね。
そうね、小口契約と大口契約2種類があるのよ。
Amazonには月額無料で販売できる『小口契約』と、月額4,900円で販売できる『大口契約』があります。
Amazonで商品を売っていくには、その商品ページに自分のストアを表示させなければいけない(カート取得)のですが、小口契約だとカート取得自体が難しい傾向にあります。
最初は少し高く感じるかもしれませんが、今後せどりを続けていくなら初期投資と考えて、大口契約にした方がスムーズなスタートが切りやすくなるはずです。
新規出品者でも売れるテクニック②FBA納品
…FBAってなんでしたっけ?
Amazonの倉庫みたいなものね。
FBAとはAmazonのサービスで、仕入れた商品をFBAに送ることで、注文が入った際に商品の梱包、発送などをしてくれるサービスになります。
FBA納品しておくと、カートを優先して取っていける仕組みになっているため、はじめのうちは自己発送ではなく、FBAを利用していくと売れていく確率が上がっていきます。
FBAは大口契約の人しか使えないから注意じゃ!
新規出品者でも売れるテクニック③回転率を正確に読み取る
いきなり難しそうなテクニックになってしまった…。
そう思うかもしれないけど、慎重にリサーチをしていけば難しい事じゃないのよ。
初心者の方が間違いがちな商品
- 売れ行き好調のグラフでも出品者が多い商品
売れ行きが良くても、出品者が多い商品は自分の番が回ってくるのも遅く、最悪の場合値崩れを起こす可能性もあるので注意。 - 値段が高騰したばかりの商品
こちらもグラフの動きが良く、高騰して利益が取れるように見えても、高騰前の値段でのグラフになっているため、高騰した価格だと売れない可能性が出てきます。そういった商品は様子を見て、その後の売れ行きで判断した方が良いです。
利益、売れ行きだけじゃなく、その先もリサーチするようにしよう!
新規出品者でも売れるテクニック④評価をもらう
評価いっぱいあった方が信用できますよね!
そうなんだけど、ここでは最初の1件が大事なのよ!
まず大事なのは最初の1件の評価をもらう事。1件と2件では売れ方にさほど変わりは出ませんが、0件と1件では大きな差が出てきます。
購入してくれた方に評価を促す『サンクスメール』という機能がAmazonにはあるので、1件もらえるまでは『サンクスメール』を使っていくのが良いです。
評価をもらうのも大事じゃが、それが悪い評価になってしまうと元も子もないぞ!
商品の状態など注意して、ちゃんとした商品を仕入れるようにするんじゃ!
この方法を参考にせどりのスタートダッシュを決める!
ここまで新規出品者でも商品が売れやすくなるテクニックについて紹介してきましたがいかがでしたか?
最初からつまずいてしまうとモチベーションも下がり、続ける気力もなくなったりしてしまいますが、始めたばかりでもうまくいくならその方がやる気も上がっていくはずです!
この記事の内容を動画で視聴することができます。気になる方は是非動画もチェックしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!