「せどり講師 -ちかねぇ-」(登録者数 2.27万人)よりご紹介します。
昨今のせどり業界では、いくつかの「目に余る行為」があることをご存じですか?
その中には、せどり初心者の方をターゲットにしたようなものもあるとか…。
今回は、そんな最近見受けられる「せどりの注意事項」について、いくつかご紹介していきます!
Amazonで禁止されている販売
まず初めにご紹介するのがコチラ。
「Amazonで禁止されている販売をさせているコンサルがある」ということです。
Amazonの規約上、禁止されているにも関わらず、それを一つの手法として教えているコンサルさんがいるようです。
例)→メルカリ・ヤフオク等で仕入れたものを、新品としてAmazonで販売する
上記の例をもとに考えると、実際に何か購入者との間でトラブルになった際に、最悪の場合アカウント停止ということにもなりかねないので、十分な注意が必要です!
安全な方法としては、「店舗で仕入れて販売」っていうのが良さそうですね…。
コンサル・コミュニティ等に参加する際にも、どういった手法で販売していくのか等は、しっかり聞いておく必要があるわ。
メーカー代行メール
そして、次にご紹介するのがこちら。
「メーカー代行のお問合せメール」です。
内容を簡単にまとめると、以下のようになっています。
・○○企業様の代行をしている○○です。
・この商品はどこから仕入れたものですか?
・そのメーカーが契約されてないのにAmazonで販売されていて困っています。
・対応いただけない場合、アカウント停止につながる可能性がありますよ。
このようなメールが実際に送られてきた場合に、せどり初心者の方はどのような反応をするでしょうか?
おそらく焦ってしまいますよね…。
「すぐに謝って、商品も撤退しなきゃ!」となるはずです。
自分だったら、「えっどうしよ…?」ってなっちゃいますね…。
「アカウント停止…」等の脅しともとれるような文言もあるから、せどり初心者には無理もないわね。
けれど焦らないで、もう一度しっかり確認してみましょう。
動画では、実際のメールが複数紹介されていますが、内容は共通している様子…。
この「メーカー代行のお問合せメール」には、なにか違和感を感じますね。
違和感の正体
違和感の正体、それは…「文言が全く同じ」ということ。
そう。つまり、全く別のメーカーにも関わらず、テンプレを用いたメールが送信されているということです。
そこで、動画内では
「ライバルである同業者を減らす目的でメールを送っているのではないか」
と考察されていました。
怪しいポイント
- Amazonを通さず直接メールが来ている。
- 新規セラーさんを狙っている可能性が高い。
- 謝罪の送ったり連絡をスルーした際でも、なんの返信もなかった。
ちゃんと見返してみると、怪しいポイントもありますね!
しっかりテクニカルサポートなども利用して確認してみる必要があるわね
あくまでも、予想の話ではあるのですが、しっかり物事を見極めるのは大切ですね!
動画内では、より詳細に考察されているのでそちらも必見です♪
自身で物事を見極める力
「せどりの注意事項」について、いくつかご紹介していきましたが、いかがでしたでしたか?
今回のテーマとして、「初心者さんを狙う人たち」もいるということで、十分に注意していきましょう!
自身で物事を見極める力を養っていくのじゃ
動画では、ここでは紹介しきれなかった「せどりの注意事項」について、より詳細な具体例や考察が満載です。
気になった方は、ぜひ動画をチェックしてみてください!