「両学長リベラルアーツ大学」 (登録者数216万人)よりご紹介します。
両学長が自らの経験で語られるWebライターについて、Webライターに興味のある人、もしくは何かしら副業に興味のある人はぜひご覧になってください。
Webライターとは
Webライターとは、Webメディアの記事を書いて報酬を得ている人のこと。Webメディア記事の具体例はWebサイトのコラム記事やネット広告の文章、ECサイトに掲載する商品の説明文等々です。
僕には文章の才能がないから無理だなあ…。
書く才能が求められるのは村上春樹さんのような作家であって才能は不要だそうよ。基本的に求められるのは「ライティング」という技術だけを習得するそうよ。
副業Webライターのメリット・デメリット
両学長からWebライターのメリット5点・デメリット3点をあげていただきました。
Webライターメリット
- 初期投資やランニングコスト不要…PCと通信回線さえあればOK。
- 好きや得意で勝負出来る…分野は選ぶことが出来る。
- 場所や時間に縛られにくい…自己管理で出来る。
- スキルが身につく…文章力が付くのはビジネススキルとして活かされる。
- SNS運営の横展開も可能…自身のSNSでも文章力が活かされてフォロワー数アップが期待出来る。
Webライターデメリット
- 最初の時給が低い…実績を積んで行く必要がある。
- 締め切りのプレッシャー…仕事が忙しい時も体調が優れない時も、時間を調整する必要がある。
- 超・労働集約型…書かなければ収入がない。
デメリットもスキルアップのために通らなければならない道なのか…。
こんな人は副業Webライターに向いている・向いていない
どんな職業にも向き、不向きはあるもの。自己分析してあてはめてみてください。
Webライターに向いている人
- 書くのが好きな人・得意な人…間違いなく向いています。
- 好奇心の強い人…書き手の情熱は読み手に伝わります。
- コツコツ淡々と積み上げられる人…数をこなす仕事だから。
Webライターに向いてない人
- 時間にルーズな人…納品されずに音信不通になる人が一定数います。身勝手な行為をせず、遅れる際には相談しましょう。
- 完璧主義な人…「完璧な原稿」や「完成の文章」にこだわり続けない。
- 極端に傷つきやすい人…納品したものに批判的なコメントがあっても気にしない。
どんな仕事でも楽しみながら続けることが大切だね。
月3万円稼ぐためのロードマップ
① 必要なものを一式そろえる(1日)
- PC
- ライティングソフト
- メールアドレス
- 銀行口座
② 執筆トレーニング(1か月前後)
- 無料ブログを立ちあげて1か月間、毎日更新してみる。
- Webライティングの本やWebメディアを読む。
- Webライティング講座を受ける。(お金に余裕のある人)
③ クラウドソーシングサイトに登録・プロフィール設定(3日)
クラウドソーシングサイトとは:「仕事の発注者」と「受注者」を繋ぐサイト。
代表的なサイト:①クラウドワークス②ランサーズ③ココナラ
受注の心構え:最初は最低でも文字単価0.5円以上を狙う・今後の実績になる案件を狙う。
経験を積むうちに専門分野が出来たりライティング技術が育ち、文字単価をアップさせる土台が整うんじゃ。
文字単価1円になれば、月3万文字を書くことで3万円の報酬になるんじゃよ。
④受注・執筆・納品(実践)
クラウドソーシングに応募しても受かるかどうか心配だなあ。
最低限の準備が出来たら応募を始めてみることね。
実践こそが自分を成長させる最強の方法よ!
受注したら、クライアントとのコミュニケーション能力や「即レス」「期限を守る」といった基本的なビジネススキルも必要じゃな。
両学長から最後にあまり心理的なハードルをあげずに「今のベスト」で一生懸命仕事をこなしてレベルアップを図ることが大切とメッセージをくれました。
動画をチェック!
副業Webライターについてご紹介しました。動画では、両学長のWebライティングになることへの不安を払拭してくれるアドバイスが沢山語られています。
気になる方は動画をチェックしてみてください!