「作間せどり」(登録者数3.95万人)からの紹介です。
ずっと同じ商品の出品を繰り返して利益を取り続ける。そんな商品を見つけてリピートできればいいですよね。
そんなリピートのやり方があるんですけどあまり広まっていないです。
この動画では、リピートせどりの「王道かつ利益を最大化する」手法をステップごとに説明しています。
リピート商品というのは、継ぎ足し継ぎ足しで売り続けることができる商品のこと
うわ!これ何!夢物語じゃん!
そう。普通そんなことないわよね。だからこの動画でちゃんとやり方を学んでね!
リピート商品の探し方 事前の準備
まずは、リピートをするための大事な準備をします。
それは、「ジャンルを決める」ということと「店舗を決める」ということです。
ジャンルを決める
リピートに適した商品は、消耗されることによって高回転になっているものですね。
同じ人が何回も買う商品ということです。
リピートに適しているのは高回転商品である
店舗を決める
「セットで買うと安く買える」という店を探してください。これはライバルよりも安く仕入れることができるということです。
動画では、「カインズホーム」を紹介しています。
割引が入っている店であれば、店舗はどこでも構わないわよ。
ステップ1:基軸となる商品を探す
食品や日用品系は、値段があまり上下しないし、回転も早いジャンルです。ですので、リピート商品を探すときには、食品、日用品に絞って探します。
利益商品で、売れ行きもいいから、普通仕入れるよね、という商品を探す
初心者でも20~30個みれば1個くらいはあたります。
その中から
高回転であること、現在進行形で生産・販売されている商品を探す
現在進行形で売れているというのは、廃盤ではないということですね。廃盤だとものがなくなるとリピートできなくなります。
ステップ2:複数カタログを探す
食品や日用品は、必ずセットカタログを調べることが大事。
バーコードをリーファで調べると一つのカタログが出てきます。それをみてすぐに判断するんじゃなくて、いくつかのカタログを見ます。
例えば、花王の粉末洗剤。これをリーファで調べると、Amazonでの販売価格378円なのですが、入金が-78円になっていました。
これは「手数料負け」している典型的な例です。
マイナス?手数料負け?
手数料を払うと、赤字になっちゃうということよ。本来なら、撤退すべきところね。
普通はこれで撤退しますが、リピートの基軸商品を探すときには、ここからさらにセットカタログを検索していきます。詳しいやり方は動画で・・・
こうして出てきたすべてのカタログで利益がでるかどうかを調べること。ここは少し面倒ですが、必須です。
スッテップ3:利益の取れるすべてのカタログで併売
一つのセットだけでずっとそれで行くのもいいんですが、3個セットのカタログでも利益がでるならぜひそれも併売すべき。こうするとバカバカ売れるとのこと。
カタログはいくつか並列で出品する
カタログの併売って、やっていいんですか?
アカウントの複数出品は許されていないけど、カタログの複数併売は許されているのよ。
併売するとどんどん売れるようになるので、動画では、過去に9カタログくらい出したことがあったと紹介していました。
たくさん売れるとアカウントも強くなるので、このリピートの手法はとてもいいんです。
ブレることのないやり方
このリピートの手法は、例えば食品というジャンルの中でも変わります。例えば、賞味期限がある食品とガムのような食品とでは仕入れ方も変わりますよね。
しかし、今回上げた3つのステップに関してだけは、ブレることなくどれでも当てはまりますのでぜひ挑戦してみてください。