「楓のせどり塾チャンネル」(登録者数 4.58万人)よりご紹介します。
Keepaの機能について、基本的なもの以外はよく知らないという方も多いと思います。
そこで今回は、「Keepaを100%活かすために、知っておくべき隠れた機能」について解説していきます。
トラッキング
Keepaには、商品の価格が下がった時に通知してくれる「トラッキング機能」があります。
主に刈り取りの手法で用いられることが多いので覚えておきましょう。
へぇ～、便利な機能ですね！
ところで「刈り取り」って何なんですか？
Amazonで仕入れた商品を、同じくAmazonで販売する手法のことよ。
Keepaのトラッキングでは、通知が来る価格を自分で決めることが可能です。
送られてきた通知に対して、購入・仕入れの有無を判断していくことになります。
気になる商品は、こまめに設定しておくのじゃ。
データ活用
Keepaでは、リサーチや仕入れ、販売の際に役立つ様々なデータを見ることが可能です。
たとえば、「利益商品からデータを逆引きする機能」があります。
データの逆引き？
具体的には、どんなことが出来るんですか？
直近で価格が跳ねたものや、出品者数、ランキングの範囲などで商品を抽出できるわ。
他にも、Amazon販売が無い商品を抽出することも可能です。
Amazon販売があったとしても価格差があれば利益は取れますが、基本的には無い方が売れることが多いため、活用してみることをオススメします。
データの逆引き以外には、
カート取得率やライバルの販売状況を確認できる機能などがあるわね。
セラーリサーチ
Keepaを使えば、上級ライバルセラーの真似をする「セラーリサーチ」を効果的に行うことができます。
なるほど！
確かに、上級者の真似をすれば楽に稼げそうです！
といっても、何も考えずに同じことをしていてはダメよ。
商品の傾向を見ていくことで、自身の成長につなげていくのが大切なの。
例えば、楽天で利益商品を出品している人を見つけたとしたら、その人は他にも楽天の利益商品を出している可能性があります。
Keepaを使用することによって、評価の高い上級者が出品している商品を見ることができ、リサーチ効率を上げることが可能なのです。
先人から学ぶのじゃ。
Keepaの機能を使いこなそう！
Keepaを100%活かすために、知っておくべき隠れた機能について解説してきました。
いかがだったでしょうか？
上級者がどんな風にKeepaを使ってリサーチしているかが分かったかと思います。
動画では、ここでは紹介しきれていない機能や具体的な説明、詳しい操作手順などを観ることができます。
気になった方は、ぜひ動画を確認してみてください！