「物販フリーランス / アルファ」(登録者数6,230人)からの紹介です。
食品って、なんだか取り扱いむずかしそう・・・。
どうして?
だって、賞味期限があるし、変質していたらクレームがきそうだし・・あまり利益がとれなさそう、という心配もあるんですよね。
そう思うのもわかるわ。でもね、実は食品って扱いやすいのよ。
食べるものの扱いに抵抗がある人はいるのではないでしょうか。食品せどりは、仕入れ値も売値も高くないので仕入れやすく返品が少ない、実は扱いやすい商品なんです。
では、どんな商品を狙っていけばいいのでしょうか。そのためにどんなリサーチをすればいいのでしょうか。
この動画は、「食品せどりの完全版」として余すところなく食品せどりのリサーチを解説してくれていますので、食品せどりにとりくむ人には必見の内容となっています。
食品せどりのルール
食品せどりには、一般のせどりと違った次のようなルールがあるので、まず頭に入れて置きましょう。
賞味期限が残っていないと倉庫にいれてもらえないし販売もされない
FC(FBAの倉庫)受領時点で賞味期限が60日以上残っていること
残り期限が45日以下になるとAmazonでは販売できないこと
賞味期限があって、食品は難しいかな、なんてぼやっと思ってたけど、こうしてはっきり日数が示されると安心だね。
これは大事なことなので、これを前提にリサーチしましょう。
しかし、後で、このルールのすきをついたリサーチや売り方が説明されていますので動画要チェックです。
夏場倉庫と冬場倉庫がある
以前はチョコレートは夏場は溶けるので発送できなかったのですが、2023年現在ではチョコレートは夏場でも発送できるようになっています。
チョコレートは夏場でも発送できるようになった(2021年から)
それはクール便でFBAから発送してもらえるようになったからです。冬場の倉庫から、夏場のクール宅急便に対応した倉庫に商品を移動するようになっています。
チョコレートは、夏場と冬場では、預かってくれる倉庫が違うということですね。
4月に、冬場保管から夏場保管の倉庫に移動する期間があるのですが、その期間はチョコレートを出品する人が少なくなります。その隙をついて自分だけ売るチャンスを作るとういことができます。
この方法については、動画内で詳しく説明しています。
キャプチャ画面で説明しながら詳しく解説してくれていますよ。
毎年同じ時期に稼げる季節商品
月見バーガーは、季節限定ですから、その時期にしか食べられませんよね。しかし、それが冬に食べられるとなると食べてみたくありませんか。きっと少しくらい高くても買いますよね!
買う!ちょっとくらい高くても、月見バーガーが冬に食べられるなら!
このように,本来この時期にないものを高い値段で売って利幅を取る、というやり方について解説しています。
動画では、あるお菓子を例に説明しています。
Keepaで波形を見ると、冬限定スイーツのようでした。そのような商品は、期間限定の時に仕入れておいて、季節が終わり、定価で買うことができなくなってから転売するという方法で利益を取ることができます。
オフシーズンになっても高い需要があるものはKeepaの波形でわかりますので、ぜひねらってみたいですね!
2023年の狙い目
2023年の狙い目は「物価高騰」です。
本年度になってから物価がどんどん上がっています。そんな今の時期だからこそ狙えるのは「元の値段で仕入れておいて廃盤になってから売る」という方法です。
メーカーによっては事前に「容量を減らす」とか「価格を上げる」など、値上げ情報を知らせてくれるところがあります。
この情報を得たらチャンスです。
メーカーの値上げの情報から仕込んでおいて、廃盤になってから高値で売る
確かに、物価高騰の2023年の狙い目ね!
短賞味期限商品 FBAの倉庫に入れられない商品など
ほかにも、賞味期限が過ぎてFBAの倉庫にない商品の探し方、そもそもFBAにひきとってもらいにくい短賞味期限の商品の出品方法などが、詳しく解説されています。
このような商品や短賞味期限商品はAmazonの市場に出ないので、自分だけが売ることができるようになるので狙い目なのです。
また、高い利益が取れる「つめあわせ(アソート)」の商品の選び方など、興味をそそられる内容が充実していますので、ぜひご視聴くださいね。