メルカリ講座【メル神学園】(登録者数8.34万人)よりご紹介します。
あなたは絶対にやってはいけないメルカリのルールを把握していますか? もし把握していないなら「無期限利用停止」になって2度とメルカリが使えなくなったり、知らないうちに犯罪行為を犯してしまうこともあるので、5つの危険行為を把握して、メルカリ販売に役立ててくだい。
1. 手元にない
手元にない商品を販売する「無在庫販売」は禁止行為じゃ。
具体的にいうと、出品商品が売れてから商品を購入して発送するということじゃ。
これは一発で「無期限利用停止」となるそうよ。
「無期限利用停止」ってメルカリアカウントが永遠に使えなくなることだね。
2.偽ブランド
偽ブランドを売ることは禁止行為。一発で「無期限利用停止」になるんじゃ。しかもこれは犯罪にもなるので注意が必要じゃ。
僕は大丈夫ですよ。そんなことしませんよ。
気をつけていても防げないこともあるんだって。
例えば、偽ブランドを知らずに買ってしまい、それを販売してしまった場合、あなたが「無期限利用停止」になるのよ。
そんなの元々売っていた人が悪いんじゃないですか?
そうなんだけど、それを証明するには、購入状況等のかなり正確な情報が必要なので大変なの。
ブランド品の取り扱いには注意と知識が必要じゃな。
3.キーワードの羅列
説明文にただ単語を並べたり、ハッシュタグを並べる行為のことじゃな。メルカリの検索目的で商品とは全く関係のないワードを多く載せるのは違反行為とみなされるんじゃ。
メルカリに知られたりメルカリユーザーからの通報で商品削除されてしまうそうよ。
同じことを複数回繰り返すと段階的に利用制限もあり得るんじゃ。
単語の羅列ではなく、検索されやすいワードを織り交ぜながら文章にするのがおススメよ!
4.キャンセル
出品商品が売れたのに自分都合でキャンセルしてしまうと、利用制限になることがあるんじゃ。
商品のしまい場所を忘れたり、在庫がないのに間違えて出品したりして発送出来なくなった場合が考えられるわね。
複数回のキャンセルは利用制限がかかることになるので、商品管理はキチンとしておくんじゃよ。
5.禁止出品物
メルカリ禁止出品物例
- 偽ブランド品
- 盗んだ物
- 犯罪に使われる可能性のある物
- アダルト関連
- 医薬品
- たばこ
- 現金・チケット類 等々…
メルカリガイドに出品禁止一覧があるので、そこで確認しておくとよいな。
動画をチェック!
いかがでしたか?あなたが育てたアカウントを守るためにも知っておくべき知識でしたね。
ここでは紹介しきれていない情報については動画でチェックしてみてくださいね。