「福田りょうませどりLifeTV」(登録者数 2.63万人)よりご紹介します。
せっかくせどりの出品アカウントを作ったのにいきなりアカウントが停止される場合があるそうです。「自分は大丈夫」なんて思っていませんか?
今回は知らなかったでは済まされない、新規出品者が絶対に出品してはならない商品と新規出品者の対策をご紹介します。
ノーブランドカタログでの出品
ノーブランドカタログ?なんですか?
他の出品者が独自に作成したカタログで、正規のカタログと画像やブランド名は同じなんだけど、Amazonのブランド名が「ノーブランド」となっているものよ。
正規のカタログのほうがたくさんレビューがあるから、わざわざノーブランドカタログに出品しなくても売れそうですけど.....。
正規のカタログよりもノーブランドカタログのほうが、販売金額高く設定されている場合があるわ。だから正規カタログではなく、ノーブランドカタログで出品するというスキームがあるのよ。
ノーブランドカタログとは、正規のカタログと画像やブランド名は同じですが、他の出品者が独自に作成したカタログでAmazonのブランド名が「ノーブランド」となっているものです。ノーブランドカタログのほうが販売金額が高くなっている場合があるので、正規のカタログよりも利益が取れるということがメリットということです。しかし、最近Amazonのノーブランドカタログへの取り締まりが厳しくなっているそうです。自己責任ではあるものの、新規出品者がノーブランドカタログのスキームを利用するのは控えたほうがよさそうですね。
知的財産権を侵害した商品
知的財産を侵害した商品を出品しても、メーカーさんに謝罪メールをすればお咎めなしって聞いたことがあるんですけど.....。
昔がそうだったみたいだけれど、今は知的財産権の侵害は厳しくなっているのよ。知的財産権の侵害でアカウント閉鎖の連絡が来ることもあるそうよ。
いきなりアカウント閉鎖なんて怖すぎます!気を付けないといけないですね.....。
知的財産権の侵害に当たる商品が特に多いカテゴリーは、日用品、家電、ヘルス&ビューティ、ボードゲーム、食品ということです。知的財産権の侵害でアカウント閉鎖の連絡が来る場合があるので、上記のカテゴリーを扱う際は注意が必要ですね。動画では、実際のアカウント閉鎖する旨のメールが紹介されています。さらに、そのようなメールが来た時にアカウントが戻るのかどうかや、知的財産権の侵害に当たらない商品の見極め方についても解説していますので、気になる方は見てみてくださいね。
新規出品者の対策
新規出品者にできる対策があるんですか?
まず、Amazonのアカウントに売上金を溜めないことね。数日に一回程度、振り込み申請をすることでいきなりアカウントを止められたときのリスクヘッジにつながるわ。
売り上げを溜めたほうがなんだか気持ちが良かったんですが、リスクヘッジは大事ですよね。
せどりはキャッシュフローが大事だから、アカウント停止でキャッシュが滞らないようにするのよ。
新規出品者の対策としては、アカウント停止の場合に備えてAmazonのアカウントに売上金を溜めないことだそうです。具体的には、数日に一回振り込み申請をすることでリスクヘッジになるそうですよ。せどりではキャッシュフローが大事ということなので、アカウント停止でキャッシュが滞ると苦しくなるそうです。「アカウント停止なんて自分に関係ないだろう」と思わずにリスクに備えましょう。
アカウント停止を避けよう!
Amazonで新規出品者のアカウント停止があることはご存じでしたか?アカウント停止にならないように注意することはもちろん、アカウント停止になったときのためのリスクヘッジもしておきましょう。
動画では、アカウント停止になったときの解説などがありますので、興味がある方は参考になさってくださいね。