「【Amazonせどりカレッジ】ベイ学長」(登録者数3,680人)からの紹介です。
利益商品がザクザク見つかるKeepaのリサーチ法というテーマで解説しています。
突然だけど、新人君はKeepaを最大限活用できてる?
え?あー・・もちろんです・・・えへへ・・・
活用できてないです・・・。
大丈夫よ。そんな人のほうが多いんだから。
でも、この動画を見たあとなら、「はい!」と言えなきゃね!
Amazon物販では、Keepaが活用できるかどうかが稼げるかどうかに直結します。
動画では、Keepaのリサーチ法を7つ厳選して解説しています。
この記事では、その中から3つご紹介します。
ランキングリサーチ
Amazon内でのランキングの高い人気商品をリサーチするもので、一番簡単といってもいいでしょう。
まずは、リサーチの準備です。Keepaのホーム画面から、以下のようにしましょう。
ランキングリサーチのやりかた
- Keepaのホーム画面から「データ」をクリック。
- 「製品のベストセラー」をクリック。見たいカテゴリーを選択。(動画ではおもちゃを選択しています。)
- 一覧の左上「100行」をクリック 最大5,000位までみることができるようになります。
- 列の指標は入れ替えられるので、見やすい指標を集めて一画面で見えるようカスタマイズ(ベイ学長は、「Amazon」「新品価格」「参考価格」の列を集めています。)
- 商品の上にマウスオーバーすると、右下にKeepaの波形が表示される。これをもとにリサーチしていきます。
- オレンジの線(Amazonがいない)のある商品や、青色の線(新品の商品)が右肩上がりの商品を見ます。
Amazonのサイト内では、100位までしか見られないので、最大5,000位まで見られるKeepaは便利だなあ!
ちなみに、ベイ学長のカスタマイズした「Amazon」「新品価格」「参考価格」では、一画面で、「Amazonが在庫を切らしているもの」「新品の最安値」「定価より値上げしているか」がわかるようになっています。
まずは、このように見当をつけた上で波形を見ていくといいわね。
見当をつけた上で波形を見ていくと、Amazonの在庫切れ(オレンジの線)や、新品の商品の右肩上がり(青の線)が効率よくリサーチできるようになります。
値上がり商品リサーチ
「Amazonの在庫が切れていて」しかも「値上がりしている」商品だけがみつかれば最高ですよね。
それが「値上がり商品リサーチ」です。
さっそくやってみよう!
値上がり商品リサーチのやりかた
- Keepaのホーム画面から「データ」をクリック。
- 「Premium Data Access」(プレミアムデータアクセス)をクリック。
- 「売れ筋ランキング」で、1位~30,000位を選択。
- 「Amazonがいるかどうか」で「Out Of Stock(在庫切れ)」を選択。
- 「新品」で「2,000円以上~1万円」を選択 「90 days drop」で、「-1000~ -20」を入力し90日間に20円から1000円値上がりした商品に絞り込む。
この時点で10,000ほどの商品に絞り込めています。
さらに絞り込むわよ!ついていらっしゃい!
はい!!
さらに絞り込むために下の方にスクロール
「Root category」でリサーチしたいカテゴリーを選択。動画では「ポピー」を選択し、この時点で500ほどにまで絞り込めました。
よーし!絞り込めたぞ!あとはKeepaの波形をみていくだけだね!
最初に決めた条件で絞り込んでからKeepaを使うというのがポイントです。
このやりかたは、現在売れ筋のトレンド商品だけでなく、絞り込みの工夫によって廃版商品をねらってリサーチをするということもできますよ。
直近値上がり商品リサーチ
動画では、超強力な裏技として紹介されている方法です。
前の項目では、90日間で「Amazonの在庫切れ&値上がり商品」を絞り込みましたが、今回は
直近で、Amazonの在庫切れ&値上がり商品」
にしぼりこんでいきます。
いくわよ!
Keepaのホーム画面から「データ」をクリック。
「Premium Data Access」(プレミアムデータアクセス)をクリックまでは前のとおりです。
直近値上がり商品リサーチ
- 「売れ筋ランキング」で、1位~30,000位を選択
- 「Amazonがいるかどうか」で「Out Of Stock(在庫切れ」を選択 「30 days avg」に「1」を入れる。
過去30日にAmazonで在庫が切れた商品だけに絞ることができます。
このことで、
30日以内なので、まだ市場に在庫が残っている商品や、廃版が確定して日が浅い商品
を見つけることができます。
なるほど!これは超強力だなあ!
さらに4つのリサーチ方が学べる
ここまででも相当リサーチ力が身につく情報でしたが、動画ではさらにあと4つのリサーチ法を教えてくれます。
- 商品名リサーチ
- 出品者数リサーチ
- セラーリサーチ
- 予約商品リサーチ
ここまで情報を公開している動画は、ネットを探してもほぼ見つからないので、ぜひ見ておきたいですね。