「藤原誠【ゼロから月収100万円】」(登録者数6480人)よりご紹介します。
せどりをしていると、「色々な方法を試したけど売れない」や「値下げしないと売れない」といった悩みがありますよね。
今回は、売れないという悩みを解決する仕入れリサーチ法をご紹介します。
①自分軸ではなく他人軸で仕入れする
えっ？
どういう意味ですか？
自分にとって良い商品が、必ずしもみんなに良い商品であるとは限らないのよ！！
仕入れでは、自分が好きだと思う商品ではなく、周りの人が欲しいと思う商品なのかを考えましょう。売れない人にありがちなのが、自分が好きだから仕入れして、最悪売れなければ自分で使えば良いやという考えです。
○今どんな商品がトレンドなのか
○お客様はどのような商品を求めているのか
この2つを意識して仕入れを行うことがとても大切なようです。
②仕入れの最低基準を決める
これはやってる人も多いですよね！！
そうね。
仕入れただけじゃなく、売れるまでにかかるコストを考えて自分なりの基準を設けることが大切よ！
では具体的な基準例をご紹介します。
例）・1商品の見込み利益が1000円以上
・月に15個〜20個売れるもの
このような基準でれば値引きをしたとしても十分に利益が見込めるのでおすすめされています。また、利益が薄い商品をたくさん売る「薄利多売」では労働力に見合った利益にならないことが多いようなので注意が必要だそうです。自分の仕事量を考えて効率的に販売するための基準を設けることが大切なようですね。
③ライバルが多い商品は仕入れない
そうなんですか！？
でも売れる商品ってライバルが多いイメージです。
そうね。売れる商品はみんなが狙うのは当たり前なのよ。
でも、ライバルが多いと競争に巻き込まれやすくなってしまうわ！！
ライバルが多いと、例えそれがどんなに売れる商品だったとしても利益は薄くなります。そのため、ライバルの少ない商品を仕入れることがおすすめされています。
このために、市場の需要と供給を常にリサーチすることが大切なようです。ライバルが多い商品というのは、需要が高く供給も多い商品となります。それよりも、需要が高く供給の少ない商品をリサーチして仕入れた方が高利益を生み出せます。
仕入れリサーチは徹底的に
仕入れのリサーチ法をご紹介しましたがいかがでしたか？今まで何となく仕入れをしていたという方はぜひこちらを参考にしてみてくださいね！
お得な情報はみんなで共有じゃ。
動画では、ここで紹介しきれなかったせどりや物販についての情報をたくさんご紹介しています。気になる方はぜひ動画をご覧ください！