「福田りょうませどりLifeTV」(登録者数 2.62万人)よりご紹介します。
せどりを始めて、価格差やランキングでリサーチしているけれど、仕入れた途端に価格競争や値崩れしてしまったりしたことはありませんか?どうしたら高騰する商品を見つけられるか知りたい方は多いかと思います。
今回は、価格が高騰する商品のリサーチ方法などをご紹介します。
価格が高騰する要因
価格が高騰するかどうかなんて、事前にわかるわけないじゃないですか。
そうとも限らないわよ。価格が高騰するにはワケがあるのよ。
価格が高騰する法則が理解できれば、仕入れしたものが価格競争に巻き込まれたり、値崩れしてしまったりすることも少なくなるんじゃないかしら。
誰かが言ってたから仕入れる、じゃなくて自分で利益商品を見つけられれば、価格競争に巻き込まれないってことですね。がんばって勉強します!
価格が高騰する3つの要因
- 供給が絞られる・供給が止まる
- 需要が爆伸びする(トレンド)
- 一時的な値下げ
商品には現行品と廃盤品があります。廃盤品は商品の供給が止まっているため、市場から商品がなくなってしまえば徐々に値上がりしていくことになります。メーカーによっては戦略的に供給をしぼって販売するところもあるそうです。また、需要と供給のバランスが崩れ需要が爆伸びすることがあるときは、商品の売れ行きや回転率も高まるみたいです。ぜひそのような商品を見つけたいものですね。
動画では、さらに詳しく価格が高騰する3つの要因について解説していますので、興味がある方はぜひ見てみて参考にしてくださいね。
商品が高騰するリサーチ方法
リサーチって価格差が大きいものを探すってことですよね?
それだと仕入れしたころには値崩れや価格競争が起こってる可能性が高いわ。
ここでは、これから高騰する商品をリサーチするのよ。
どうやってリサーチするんですか?
これから高騰しそうな材料や根拠をリサーチするのよ。
リサーチポイント供給編
- 廃盤品の洗い出し
- Amazonの入荷時期のずれ
- 過去データ・過去シリーズの価格推移
- メーカー完売
価格が高騰するのは需要と供給のバランスが崩れるからです。需要と供給のバランスが崩れるような材料や根拠を探していきます。
例えば、廃盤品の洗い出しではメーカーサイトで確認するのはもちろん、Amazonでの「新しいモデルの商品はこちら」の表記、ネットショップでの「生産終了」「生産完了」等の表記を探す方法が紹介されています。また、情報の信用度についても解説していますよ。
動画では各ポイントの詳細な解説がされていたり、上記の供給面のポイントの他、需要面からのポイントも解説されていますので、ぜひ見てみてくださいね。
商品が高騰する仕入れから販売方法
高騰しそうな商品を見つけたので、早速仕入れますね!
ちょっと待って、仕入れるのはまだ早いわ。
高騰しそうな商品を見つけたら、その商品を追いかける癖をつけるのよ。
商品を追いかけるって、どういうことですか?
高騰しそうな商品を見つけたら、その商品の価格、売れ行き、市場の状況を一定期間観察するってことよ。
仕入れのポイントとして、高騰しそうな商品をピックアップしたらその商品を追いかける癖をつけることが大事だそうです。追いかけるのは価格、売れ行き、市場の状況ということです。価格についてはAmazonでピックアップした商品を「あとで買う」に入れておくなど便利な機能も紹介されています。また売れ行きについては、Amazonのランキングの4桁以内の商品を追いかけることが挙げられています。
動画では、実際に仕入れをするときのポイントも紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
価格高騰商品を早く見つけよう!
価格が高騰する商品を見つけるリサーチ方法などをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
価格が高騰する要因やリサーチ方法、仕入れに対する考え方がわかりましたね。動画では、さらに詳しく価格高騰商品について解説していますので、価格が高騰する商品を見つけたいという方は、ぜひ動画を見て勉強してみてくださいね。