「daiwa!【副業せどりで資産形成】〜アパリセ〜」(登録者数 1,530名)よりご紹介します。
仕事が忙しすぎて、なかなか副業の時間が取れない方も多いのではないでしょうか。残業時間が100時間を超えている人もいます。それでも、業務を効率化しスキルを身につけられると、本業が忙しくても副業で月収30万円以上稼ぐことは可能です。
動画では、仕事が忙しすぎる人がどのように副業のための時間を取るかが扱われています。「忙しすぎる」と感じることが多い人は、ぜひ参考にしてください。
稼働可能な時間を算出する
とにかく時間ないんですよ。帰宅してから副業すると、睡眠時間を削るしかないんです。
そんな生活は長く続かないわ。でも、本当に時間がないのか確認してみてね。
一日は24時間しかありません。その24時間をどのように使っていくかで将来の人生が決まります。自分が何に時間を使っているのかを把握するために、一日のスケジュールを紙に書き出してみましょう。そうすると、副業に使える時間がどれくらいあるか分かります。
まとまった時間がない場合はスキマ時間を活用しましょう。リサーチや価格改定などの作業は移動時間でも可能です。写真の編集やコメントへの返信もできるはずです。
全体の作業のうち、家でしかできない作業は2割から3割ぐらいじゃよ。7割の作業はスキマ時間や移動時間で可能なんじゃ。
仕事によって本気度を変える
え~、サボるってことですか?なんか罪悪感あります。
サボるんじゃなくて、効率よく働くってことよ。
「パレートの法則」をご存じでしょうか。パレートの法則とは、「全体の労力の20%が全体の結果の80%を生み出す」という法則です。つまり、全体の作業時間の中で、実際に成果を生み出す作業は全体の20%程度だということです。
だからこそ、重要な20%の作業に全力を注ぎ、残りの80%の作業にはそれほど力を注がないというのが理想的な労力の分配方法となります。全力で仕事しても時給は変わらないので、効率的に仕事をしたほうが良いですよね。その余力を副業に充てるようにしましょう。
雑務系の仕事はまとめて終わらせる
じゃあ、効率化の鬼になります。もう雑務はやりません。
そこまで割り切れないわよね。結局のところ、雑務もやらなきゃいけないでしょう?だからこそ、効率的に雑務をこなすことが大事なのよ。
成果を上げる人は、本当にやるべきところに集中してエネルギーを使っています。例えば、メルカリに出品する際に、商品の写真にブランドロゴを入れたり、お花を添えたりすることが、商品の売れ行きに大きく影響するわけではありません。最初のうちは、細かな部分を省いていくことで出品時間を短くできます。
1品あたりの出品時間を短くすることができれば、その分、利益も大きくなっていきますね。30分~1時間を確保できれば、結果的に5,000円~1万円の利益を余分に得られるようなものです。
自分が投入した時間と努力の量は比例するのじゃ。とにかく効率が大事じゃよ。
時間やリソースを大切に使う
ここまで、仕事が忙しい人でも効率的に副業に取り組む時間を増やす方法を紹介してきましたが、いかがでしたか。
副業に取り組むなら、自分のリソースや体力を上手に使わなければなりません。出品を早くする方法や効果的な仕入れ方を学ぶのも大事です。必ず効率的な方法が見つかるので、あきらめずに取り組んでいきましょう。
動画では、残業時間が100時間を超えていたdaiwa!さんが月収50万円を達成した体験談も詳しく説明されています。
気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみましょう。