「daiwa!【副業せどりで資産形成】〜アパリセ〜」(登録者数 1,530名)よりご紹介します。
SNSやYouTubeで「○○物販スクールが素晴らしい」といった情報を目にすることが増えてきましたね。サポートの内容や提供期間など、スクールごとの違いは小さくありません。また、扱う商品によって教えていることも違います。
今回の動画では、絶対に失敗しない物販スクールの選び方が扱われています。物販スクールを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
信頼できるか
どの募集ページを見ても信頼できそうなんですけど。信頼できるスクールか見分ける基準ってあるんですか。
そうね、一つの基準は、スクールに名前がついているかどうかよ。
スクールに名前がないということは、名前を出せない何らかの理由がある、もしくは名前を公にすることに大きなデメリットがあることを意味します。名前を公にしない理由としては、スクールの評判が悪い、サービスが満足いくものでない、実績が出ていない等が考えられます。逆に、名前を公にしているスクールは、その名前を守るためにサービスやサポートに力を入れていることが多いです。
ただし、名前がついていたとしても、その名前が頻繁に変わるようなスクールは注意が必要です。スクールの名前が1年や半年で頻繁に変わっている場合は、そのスクールの評判が良くなかったから名前を変えている可能性が高いので注意しましょう。
運営者がSNSなどでしっかり発信しているかも見ると良いんじゃよ。
自分で稼げる力を身につけられるか
すごい実績のある人のスクールなら安心って感じですよね。
う~ん、それだけでは危険かもね。自分で稼げるようになるかのほうが大事なのよ。
仕入れは自分で行う必要があります。「特別な仕入れ商品の卸先があるからそこから仕入れてください」といったスクールに頼っていると問題が生じます。もし、スクールがなくなってしまえば稼げなくなってしまうからです。
中古物販であれば、1つ1つの商品を分析し、販売するようなスクールに参加すれば問題ありませんが、まとめ仕入れや大量仕入れをセットにしているスクールは要注意です。コツコツ仕入れ力を上げていかなければ稼げるようにはならないからです。
ただ餌を与えるのではなく、魚の釣り方を学ぶことが大切なんじゃ。
生徒同士の交流があるか
生徒同士の交流を禁止しているスクールもあるんですか。
オフラインイベントを開催しない、SNS上のやり取りを禁止するなど、生徒同士のコミュニケーションを制限しているスクールは要注意よ。
生徒同士の交流を禁じる理由は簡単で、スクール運営側が自身のサービスの問題点を隠蔽したいからです。そのようなスクールは、生徒同士が物販を共同で行うことも禁止しているはずです。なぜなら、稼げていない生徒同士が集まると、そのスクールの問題が露呈するからです。生徒同士の交流がないスクールでは、外部からの情報はほとんど出てこず、入学した後によく分からなくなってしまうことが非常に多いのです。
低価格すぎるスクールにも注意しよう
ここまで、成果を得られる物販スクールの選び方を紹介してきましたが、いかがでしたか。
紹介してきた内容を踏まえて、自分に合うスクールを選べば良いでしょう。適切なサービスを提供するスクールは、それなりの費用がかかるものです。50万円以下のスクールでは、サービスが手薄だったり、生徒があまり多くない可能性があります。見極める際の基準にしてください。
動画では、他にもサポート内容や実績を見極める方法などが詳しく説明されています。気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみましょう。