「福田りょうませどりLifeTV」(チャンネル登録者数2,4万人)よりご紹介します。
皆様は家電せどりを行う際、どの店舗を利用していますか?
家電の取り扱いは非常に幅広く、さらに割引が大きい店舗となれば、ドンキやヤマダ電機などが候補になるかと思います。
しかし、本日のオススメはなんと「商店街」。
量販店ではとっくに品切れのプレミア商品が、量販店以下の価格で売られているかも。
そこで、本日は商店街の電気屋さんで使えるリサーチ方法を3種ご紹介します。
・廃盤リサーチ
廃盤商品はプレミア価格!
手っ取り早く利益に繋がるのだから、
探さない手はないわ!
でも、そんなに簡単に
廃盤商品が見つかるんですか?
これが、意外と見つかります。
まずは、店舗のショーウインドーをチェックしてみましょう。
そこでセール商品で値札が目立っているならば超チャンス。
急いでAmazonの価格をチェックしてみましょう。
商店街などの小売店は、量販店と比べて不良在庫が残っていることが多いです。
裏を返せば、それだけプレミア商品が眠っている可能性が高いので、チェックしないと損ですね。
・店主に話を聞く
これは量販店だと
即ワゴンセールになってしまうので、
商店街ならではの手法ですね!
生産状況をダイレクトに教えてくれたり、
さらには店主の気分によっては
もっと安く買えるかも知れないわ。
これこそが小売店の強みですね。
お店側は「不良在庫を売り払いたい」という思いが強く、逆にプレミア商品を仕入れたいせどらー側は「売れ残りが欲しい」という、互いにwin-winの関係になります。
そう言った状況を加味して、量販店では見た事の無い商品の状況を聞いてみると、とてつもない利益に繋がるかも知れません。
・価格差リサーチ
価格差と聞いてもピンときませんね……。
売値と仕入れ値の価格差ですか?
確かに売値と仕入れ値をチェックするけれど、
それだといつもと変わらないわね。
価格差リサーチは、
プレミア商品をあえて値下げする手法よ。
「せどりあるある」の1つとして、「高単価は回転が悪い」という例があります。
それは値段の高さから、取引回数が少なくなってしまうのが原因で、レンタル倉庫を借りているせどらーさん達の悩みの種になっています。
ここで重要となってくるのが2つ目で達人がお話しした「商店街はさらに割引してくれる」という点です。
仕入れ値が安くなればなるほど利益が当然高まります。それはつまり、「売れる値段まで値下げしても利益が残りやすい」という意味に他なりません。
過去のデータから、ライバルせどらーが手に取ら無さそうな……つまりは、競争率の低い商品を仕入れられる。
これが、商店街の大きな強みですね。
量販店だけじゃない
さて、地域せどりのススメはいかがでしたか?
流行を安く買う、というのも重要ですが、実は歩いて数分の位置に激アツ店舗があった!なんてこともあり得ますね。
皆様も仕入れの際は、今までと違う場所もチェックして、視野を広げてみましょう。
灯台下暗し。
どんな店でも、自分の仕入れジャンルならば、
リサーチするのが重要なのじゃ。
また、動画では電気屋さんの探し方や、避けるべきお店の見つけ方が紹介されていますので、ぜひともチェックしてみてください。